26日読売。緩和策、割れる日銀。委員に温度差。政府が2%目標達成に従来ほど強くこだわっていないとの見方が浮上したため。
→ 緩和推進派が強化されたのに、まだ割れているんだ。それだけ今の緩和政策がヤバイものだということ。
28日読売。米FRB、今年3回目の利上げし、2%台に。緩和終了か。利上げは2020年に終了するとも示唆。
→ 本格的に金融緩和終了したと思う。日本の緩和がいつまで許されるか?危うい。
2日読売。9月の日銀短観、大企業・製造業で+19(前期比−2)と、3四半期連続で悪化した。大企業・製造業での3期連続悪化は9年半ぶり。
大企業・非製造業では+22(前期比−2)と2年ぶりの悪化。
→ 悪化と言うより、横ばいと観るべき数値。これが悪化の前触れなのか?それとも踊り場なのか?は判断着きかねる。各経営者も判断がつかないでしょう。トランプの動向も読めないし。
2日読売。上半期(4月〜9月)の新車販売は横ばい。
→ やはり、景気は現在足踏み状態、横ばいと見るべき。
3日読売。NY原油、4年ぶりの高値。イラン情勢を不安視。
→ トランプの狙いの一つは、これだったのかも?
物価は上がって日銀・黒田総裁は喜ぶかもしれないけれど。こゆ原材料価格による物価上昇は庶民にとっては悪いこと。
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