本日は予約してあった胃の検査に行きました。カメラを使っての検査は初体験でドキドキですよ。昨晩9時以降、何も口にしていないのでお腹はペコペコですよ。
最初に胃の中の泡などを消す水を飲まされ、喉の麻酔薬を口に含まされて待つこと十数分。舌や喉が痺れるように感じた頃、ベッドに寝て検査開始。麻酔薬は飲み込みました。
左側を下にして背中を丸めて横になり、口から胃カメラを入れていきます。喉を通る時はえずいてしまいますが、その後は異物がずーっと下まで動いていくのを感じるだけ。マウスピースみたいなのを咥えているし、横になって口が開いているのでヨダレがダラダラこぼれます。自分は何もすることがない&できない状態ですね。
終わりましたー、とカメラがゆっくり抜かれてホッとすると、先生がすぐにモニターに画像を出してくれました。
文明の進歩ってすごいなー。さっき写した胃の中が、すぐにカラー映像で見られるんだもん。
コレが胃の上の方、コレが真ん中、下の方、十二指腸と鮮明な映像を先生が解説してくれました。ほんの少し胃炎があるけど問題ない、と言われて一安心。胃炎は何が原因でしょう?と尋ねると、ストレス、タバコ、辛いもの、熱いもの、暴飲暴食とかですね、とのこと。自分の場合は辛いものか食べ過ぎだよなー。もうLeeの20倍カレーは食べません!
帰る時に胃の中の映像をプリントアウトしたものをいただきました。どないせいっちゅうねん……。
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