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ジャガー、初のEV「I-PACE」国内発表 スポーツカー顔負けのSUV
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ジャガー、初のEV「I-PACE」国内発表 スポーツカー顔負けのSUV 1
2018年09月26日 19:43 ITmedia ビジネスオンライン
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写真「I-PACE(アイペイス)」
「I-PACE(アイペイス)」
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは9月26日、同社初となるフルバッテリー電気自動車(BEV)「I-PACE(アイペイス)」の国内受注を開始した。5人乗りのSUV(スポーツタイプ多目的車)で、税別価格は959万円〜1312万円。納車は2019年3月以降を予定する。
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人気スパイ映画「007」に登場するスーパーカーのコンセプトモデル「C-X75」からデザインのインスピレーションを得たといい、クーペのような流線形のシルエット、短く低いボンネット、空力特性を強化したルーフデザインを備える。電気自動車でありながら、スポーツカーと遜色ない加速性能を誇る点も特徴。
同社のマグナス・ハンソン社長は「他社の高級車に先駆け、ジャガーは排気ガスがゼロのBEVモデルを投入できた。エレガントさと高級感のあるデザインを維持している『I-PACE』は、ほとんどの人の需要を満たせるだろう。一足先にヨーロッパで発表したが、多くの反響をいただいている」と自信を見せた。
●スポーツカー顔負けの加速性能
90キロワット時(kWh)のリチウムイオンバッテリーを搭載し、1度のフル充電で470キロを走行できる。車体の前後には、シャフトと一体化した永久磁石同期式電動モーターを計2個搭載する。両モーターは合計で最高出力294キロワット(400PS)、最大トルク696N・mを発揮するほか、0〜100キロ/時を4.8秒で加速する。
回生ブレーキと機械式ブレーキを一体制御する電動ブレーキ・サーボを搭載しており、ドライバーがアクセルから足を離すと回生ブレーキが自動的に作動する。これにより、ブレーキを踏まなくても車両を完全に停止させることが可能という。
最大7キロワットでのAC普通充電と、最大100キロワットのDC急速充電に対応。0%から80%までバッテリーを充電する際の最短所要時間は、前者は10時間、後者は40分。
●安定感・走行性能の高さも魅力
車体の94%にアルミニウムを使用したほか、バッテリーパックを底面にレイアウトした低重心のボディー構造を採用。車体の前後での重量比が50:50と均等であり、36000Nm/degと高いねじり剛性を実現しており、安定性が高く車酔いしにくい乗り心地を実現した。
オプション設定されている「連続可変ダンパー付エアサスペンション」を搭載した場合は、通常時、乗降時、オフロード走行時、高速走行時の4パターンに応じて地上高を自動調整できる。
通常時の地上高は90ミリだが、乗降時に40ミリ下がり、オフロード走行時に50ミリ上がることで、乗降しやすさと走行性能を高める。時速105キロ以上で走行している場合は、10ミリ下げて空気抵抗を軽減する。
●AIがドライバーの好みを学習
車内ドライバーが好むシート位置や温度設定をAI(人工知能)が学習する機能も持つ。スマートフォンや専用のリモートキーを持つドライバーが接近すると、Bluetooth経由で車体側が自動的に認識し、居心地がよい車内環境に自動調整するという。
コックピットには、10インチと5インチのデュアルディスプレイ「Touch Pro Duo」を搭載。いずれもタッチパネル式で、直感的な操作が可能としている。
ボディーカラーは「フォトンレッド」「ユーロホワイト」「フジホワイト」「サントリーニブラック」など12色を設定する。
●錦織圭さん「車内広い」
発表会には、ジャガーのアンバサダーを務めるプロテニス選手の錦織圭さんも登場。「『I-PACE』を試乗したが、SUV『F-PACE』と同じくらい車内空間が広く、居心地が良かった。電気自動車ならではの走行音の小ささも印象的で、未来的な印象を受けた」などと解説し、会場を盛り上げた。
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