mixiユーザー(id:17766003)

2018年10月09日16:23

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再々通院ʕ•ᴥ•ʔ

6日の午後位からケンさんの食欲がなくなっていたので10日の予定を前倒しして7日に動物病院へ行ってきました。

ペレットを全く食べないわけでもないけれど、体重は投薬終了してから少しずつ減っていました。
先週の診察時215g→211g。
市議会選があり選挙カーが通っていたことや、台風の後の気温上昇の影響かとも思いながらも念の為の通院でした。

簡単な検診の結果は原因不明。
呼吸や動きなどに問題はなさそうとのことです。歯ぎしりや涎もないことから口の中の問題もなさそうとのことでした。
一時体重も回復していたことから抗生物質が効いて肺の外の水もなくなっている筈だそうです。

この時に出された提案は3つ、
・病院に入院し様子を見る
・抗生物質、消化促進剤の投与
・レントゲン

今まではなるべく避けてきたレントゲンでしたが、ここ数ヶ月の体調不良もありお願いすることにしました。

レントゲンを撮ったところ、心臓が通常よりも中央寄りにあり、静脈に靄がかかっている状態にある。
犬の場合だと肺水腫を起こしていることが多い、と診断されました。
やっぱりサイズの問題からはっきりとした診断は出ませんね。

呼吸の乱れがないのが少し疑問ではあるけれど、心臓の状態が良くないのは確かなのでそちらの治療を始めることになりました。
処方された薬は2種類。
利尿剤と心不全の薬です。
1日2回、1滴ずつ。
利尿剤は回数を増やしても構わないそうです。
どちらも液剤でしたが心不全の薬は少し粉っぽく、元の薬の癖が強いそうです。

…今の時点で投薬2日半ですが、既に挫折しそうです。
心不全の薬は乾燥野菜につけたものは食べずに捨てるか、薬の部分だけを残してしまう為シリンジでの投薬をしてますが、警戒心が日々強くなってます。
失敗して時間がかかるので恐怖心が倍増です( ´△`)

口に入ると変な顔になるのでどんだけ不味いのか気になります。
次回の検診時か逃亡により投薬不可能になったら薬の変更が可能か聞いてみたいと思います。
投薬難しかったら相談くださいと言いながら処方されたということは、この薬が1番なんだと思いますので頑張って飲んでもらいたいですね。

どうか保定技術があがりますように(ノД`)

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