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2018年09月27日15:53

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9月26日P・ヤルヴィ・N響

NHK交響楽団第1893回定期公演

2018年9月26日(水) 19:00 開演 サントリーホール

指揮:パーヴォ・ヤルヴィ

ホルン:ラデク・バボラーク

NHK交響楽団

シューベルト:交響曲第3番 ニ長調 D.200
R.シュトラウス:ホルン協奏曲第2番 変ホ長調
ブラームス:トランペットのための練習曲集から第3曲(ホルン・アンコール)

ベートーヴェン:『プロメテウスの創造物』序曲
ハイドン:交響曲第102番 変ロ長調 Hob.I-102


1、シューベルト

お上手にできましたとう感じ。アンサンブルや音の正確さでは立派なものだが
歌心がなく、ただ機械的に弾いているようだ。この指揮者とこのオケの
悪い面が合わさったような演奏だった。

2、Hrコン

さすがバボラーク。フレーズのひとつひとつが意味を持っており、豊かな音色と
相まって芳醇な音色を聴くことができた。
終盤のオケのホルンとの合奏部が美しかった。

3、プロメテウス

珍しくパーヴォが暗譜だ。そのせいかわからないが、演奏に生命力と躍動感があり
前半のシューベルトとはだいぶ違う。ドイツものでこんな演奏もできるのかと
少し見直した。

4、ハイドン

プロメテウスと同じ印象。ベートヴェン初期までかロマン派後の近現代の作品なら
パーヴォで安心して聴いてられる。
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