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2018年09月21日13:54

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SF映画・宇宙水爆戦(米・1955)のメタルーナ・ミュータントへのオマージュ?

写真と、ハイライトビデオで御覧ください。
ご覧になった後で、なお、この素敵な帽子を購入したいでしょうか(笑。


□『宇宙水爆戦』 メタルーナ・ミュータント
原題:This Island Earth 1955年 アメリカ映画
監督:ジョセフ・ニューマン
脚本:フランクリン・コーエン、エドワード・G・オキャラハン
製作:ウィリアム・アランド
出演:フェイス・ドマーグ、レックス・リーズン、ジェフ・モロー
音楽:ジョセフ・ガーシェンソン
撮影:クリフォード・スタイン、デビッド・S・ホスリー ミュータント・デザイン:ミリセント・パトリック
50年代空想科学映画の代表的作品であるが、それは作品全体の評価としてよりも、脳を剥き出しにした昆虫型の生物、メタルーナ・ミュータントのインパクトによるものかもしれない。




□ストーリー
若いが優秀な原子物理学者カル・ミーチャム博士は、差出人不明の小包を受け取り、現代科学を越えた通信装置インターロシュターを組み立てる。興味を持ったミーチャムはその指示に従い、迎えに来た無人飛行機に乗った。到着した所には、女性科学者のルース・アダムズ博士の他、優れた科学者たちが何人もいた。彼らを呼び寄せたのは、エクセターと名乗る不思議な人物である。

実はエクセターはメタルーナという惑星の科学者であった。メタルーナ星とゼイゴン星は数世紀にわたって戦争を続け、メタルーナ星は不利になりつつあった。エクセターはメタルーナの指導者の命令を受け、地球人科学者を新兵器開発に従事させようとしていたのである。感づいたミーチャムとアダムズは他の科学者たちと共に逃げ出そうとするが、2人はエクセターと部下の乗る円盤型の宇宙船に捕らえられ、なかば強引にメタルーナ星に連れて来られた。既にメタルーナ星はゼイゴン軍の水爆攻撃で廃虚と化しており、メタルーナの指導者は、自分たちは地球に移住して地球を支配するとミーチャムらに明かす。それはエクセターすら知らなかった事であった。もちろんミーチャムもアダムズも拒否したが、彼らは精神改造手術で意志を奪われそうになる。しかしエクセターの好意と機転で助けられた。指導者も戦死して、もはやこれまでと判断したエクセターはミーチャムたちを円盤に乗せ、滅亡寸前のメタルーナ星を脱出した。その背後で、メタルーナ星がゼイゴンの集中攻撃を受けて火の玉になるのが見えた。

地球への帰還途中、宇宙船内に紛れ込んだ昆虫生物ミュータントに襲われかけるという椿事もあったが、別れを惜しむミーチャムとアダムズを地球に送り届けた後、故郷を失ったエクセターは、炎に包まれた円盤と運命を共にするのだった。




---リンク元記事:2018年09月21日 06:30 ORICON NEWS
イケア『脳の帽子』が5万いいね、 “いらない商品選手権第1位”なのに名誉なワケ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5298405

 先日、今後の事業計画として東京都心への出店を示唆し話題となったスウェーデン発のライフスタイルブランド「イケア」。実は同時期、SNS上をザワつかせるもうひとつの出来事が起こっていた。投稿からわずか3日で5万を超える「いいね」を獲得し、「何に使うの?(笑)」「え。めっちゃきもいw」「ぶっとんでるな(笑)」といった“笑賛”コメントが相次いだ衝撃の製品の存在が明らかになったのだ。その名も『脳の帽子』。“イケアいらない商品選手権第1位”の冠をつけてツイートされた件のアイテムについて、担当者に話を聞いた。

■モチーフは“脳” 常識にとらわれず遊び心を追求した『脳の帽子』

「みなさんに喜んでいただけて、ありがたく思います」(イケア・ジャパン広報担当者/以下同)

 世界29カ国で展開するグローバルブランド「イケア」は、“ハイセンスでリーズナブル”な品揃えから、日本国内でも多くのファンを持つ。そんな同社にとって、“イケアいらない商品選手権第1位『脳の帽子』”のツイートはブランドイメージ的にも決して喜ばしくないはず…と思いきや、意外にも好意的に捉えていることが分かった。それには理由があった。

 『脳の帽子』は、ネーミング通り“脳”をモチーフとしたニット帽で、帽子表面に多数のシワが表現されている。一見、バラエティショップにありそうな奇妙さながら、れっきとしたイケア製アイテムだ。2015年10月に、遊びをテーマとした子ども用コレクション「LATTJO(ラッチョ)」シリーズのひとつとして販売された。

 そんな楽しさを追求して作られたアイテムだけに、SNS上での“笑賛”コメントは、大人たちの笑いの琴線に触れた証ともいえ、イケアにすればむしろ「本望」であり、3年越しの“称賛”だったのだ。「当社は、遊びが子どもにも大人にも大切だと考えています。忙しい毎日の中、ユニークなアイテムを日常的に取り入れて遊んでいただくことで、笑ったり、楽しんでいただけることを願っています」と、担当者。

■「ファッションとして日常的にかぶっていただいても…」

 気になるのは『脳の帽子』の正しい使い方だ。SNSでは「出たときに“これは!”と思ってすぐ買いました。半年に一回被っています」「(アニメ『妖怪人間ベム』にちなんで)闇に隠れて生きるときに使えるじゃないですか!」との声もあがっていたが、担当者によると、これからのシーズンに活躍が期待できるという。

「正しい使い方は、コスチュームとして頭にかぶっていただく方法です。すでに発売されていない商品のためお持ちになっている方には、ファッションとして日常的にかぶっていただいてもよろしいかと思いますし、パーティーでかぶっていただいたらとても目立つと思います! もうすぐハロウィンですので、仮装にも役立つのではないでしょうか」

 『脳の帽子』のパッケージには、揃って帽子をかぶった親子の写真が使われている。この写真からも大人でも楽しめるアイテムだと分かる。しかし実際のところ、特別なイベント時以外の使用はなかなか難しそうだが…。

「遊びは、子どもだけではなく、大人にも大切です。ストレスの解消や、クリエイティブな発想の源になります。子どもと大人が別々に遊ぶだけではなく、一緒に遊ぶことですばらしい時間を共有できます。“脳の帽子”は子ども用シリーズのLATTJOコレクションのひとつという位置づけですが、子どもからお年寄りまで遊んでいただけます」

■“いるもの商品選手権1位”? 人気TOPは便利なあの商品

 残念ながら、同製品の再販予定はないものの、この11月からLATTJOコレクションがパワーアップした新しいシリーズが世界で一斉発売されるという。ぜひ、世界中に“遊び心と楽しさ”を届けて欲しいが、やはりイケアといえば“ハイセンスでリーズナブル”が魅力だ。

 すべての商品開発はスウェーデンで行われ、そこには「優れたデザイン」「機能性」「品質」「サステナビリティ」「低価格」の5つの要素が兼ね備えられたデモクラティックデザイン(みんなのためのデザイン)の考えが基本となっている。そこで最後に、そんなイケアらしさがあふれる売れ筋アイテム(2018年9月時点)を聞いた。

「1位は、便利なジッパー付きで繰り返し使える“イースタード プラスチック袋”です。2位は、狭いスペースでも使え、必要な場所に自由に移動できるワゴン“ロースコグ ワゴン”。3位は“シーヴィク 2人掛けソファ”で、ゆったり座れるシートと幅広で低めのアームレストが特徴です。11月スタートの新コレクションには“脳の帽子”のように笑って楽しんでいただける商品をご期待いただければと思います」
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