■同性婚の法制化「あなたにどんな不利益が?」 木村草太教授ら議論の進め方を語る
(弁護士ドットコム - 09月21日 10:22)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5298676
狭い国でかつ島国だから、同性婚をはじめとする、LGBT対応を嫌がるのです。
タトゥーの人が、世界的に見れば、何も行動に制約を受けないのに、日本では「ヤクザ」を連想させるで、行動が制限されているのを日本では容認しているわけだから、これと同様に、世界は〜と言われても、日本は〜で拒否すればいいんじゃないかと思う。
ちなみに、タトゥーは故意と言うかも知れないが、民族によってはそこで生まれればタトゥーを入れるというケースもあるから、個人の故意とは言い切れないから、LGBTのような生まれつきの要素と変わらない。
例えば、日本では、同性同士なら、居候、ルームメイト、ゲストハウスなどで同じ空間を共有するという行為について、異性と比べて、ハードルが異常に低い。
だから、同性婚を認めれば、同性愛じゃなくても、経済的援助だけを目的にした同性婚が多数発生して、今まで親のすねをかじってニートで過ごしてきた人が、親がリタイヤや死去し、経済的にあてにする人を求めて、公務員やコマーシャルで有名なブランドの大手企業に勤める独身男性に、ルームメイトや居候という口実で近づき、実質的な同居をしてそれが同性婚として認められ、資産を実質的に半分奪われるという事態も起きかねない。
特に年金などの正社員なら強制的に払い続ける必要がある事でも、正社員にニートが扶養されれば、ニートは払わなくても済む、ずるいですよね。
第3号被保険者の制度や離婚時等の財産分与は、女性を守るために作られたような制度なので、この辺を無くさない限りは、同性婚という制度は無理ですね。
(もちろん、理屈で言うと、専業主夫の場合でも、その権利はありますが、そういう男性が女性と比べて、ほとんどいないと思いますし)
おそらく、LGBTについて、冷遇していたり、諸権利を認めないのは、近代の歴史で、構築してきた、女尊の考えがあり、それをゼロクリアで議論されなくないからでしょう。
LGBTの人は2丁目でひっそりと、ガラパゴス的に生きて行ってほしいのが、口にはしないが、多くの国民の本音でしょう。
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