9~12月も読みました♪

2019年になりました。
前回の日記が４ヶ月以上も前って、、、、
全くズボラな私です。
昨年もたくさんの本に出会いました。50冊ちょい。
今年もよい本との出会いを楽しみにしています。


「噛み合わない会話と、ある過去について」　辻村　深月
「スケルトンキー」　　道尾　秀介
「波濤の城」　　　五十嵐　貴久
「大延長」　　堂場　瞬一
「時給三〇〇円の死神」　　藤　まる
「結婚相手は抽選で」　　垣谷　美雨
「連続殺人カエル男ふたたび」　中山　七里
「星をつなぐ手」〜桜風堂ものがたり〜　　村山　早紀
「桜風堂ものがたり」　　村山　早紀
「ブロードキャスト」　　湊　かなえ
「砂漠」　　伊坂　幸太郎
「下町ロケット　ゴースト」　池井戸　潤
「七つの試練　〜池袋ウエストゲートパーク１４」　石田　衣良
「魔力の胎動」　　東野　圭吾
「サバイバル•ウエディング」　　大橋　弘祐
「ばけばけ」　　那須　正幹」


この読書備忘録をつけるきっかけになった伊坂幸太郎氏の「砂漠」を読み返しました。
伊坂氏の初読作品となったわけで、そこから伊坂氏にハマったはずなのですが、なぜか内容ウロ覚え、、、、、（よくあるんです、私。毎回新しい気持ちで読める笑。バカなのかなあ）そしてやっぱりかなり気に入って何度も読み返すという８〜９年前と同じことをする。
あの頃は自分の大学時代を思い出しながら読んだけど、今回は息子が同い年なもので
そっちの感じで読んでました。やっぱり、、、伊坂氏は面白い！
これは絶対読むべし、です。

あとは、「桜風堂ものがたり」の続編から読んでしまったので前編をすぐさま読む！
気に入ったようです。笑

「大延長」堂場氏は警察ものかとばかり思っていたのですが、高校野球ものでして（失礼いたしました）ちょうど９月に読んだので、甲子園の熱狂覚めやらずで、たいへん面白く読めました！面白かったなあ〜〜。これ、実際にあるある的な内容です。

「魔力の胎動」は「ラプラスの魔女」のエピソード０的な作品です。
こっちの方が私は好き。これもスポーツもの。

「下町ロケット　ゴースト」はまさにTV放送中だったけれど、これに関しては
ドラマの方が丁寧に描かれていてわかりやすかった！今日やっと後編のヤタガラス編をゲットできたので、読むのが楽しみです。

「池袋ウエストゲートパーク」はもう１４巻！！
マコトはしっかり長瀬くんイメージで読んじゃうけど、長瀬くんもずいぶんと大人になってしまったな〜と。もうドラマor映画化は彼ではできないわね〜〜〜涙