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2018年08月26日21:01

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【予想】E235系近郊形投入

現在E235系が山手線に新造で投入されて、E231-500が総武線へ、E231-0と209-500が武蔵野線や川越線、八高線へ転用改造されていますが、おそらく2020年には一段落すると思います。

次はE235系近郊形(グリーン車は両開き扉)と、中央快速線へのグリーン車が製造開始になると個人的には予想しています。
E235系は、横須賀線、総武快速線のE217系を直接置き換え、東海道線、宇都宮線、高崎線にE231系近郊形を置き換え、E217系はそのまま廃車、E231系の転用先を予測しています。

現状のE231系近郊形(小山、国府津)
10両編成(4M6T) 小山49本+国府津42本=合計91本
5両編成(2M3T) 小山35本+国府津34本=合計69本


置き換え廃車の対象として予想されるのは、205系、209系、211系の3形式で、

国府津 205系500番台 4両×13本
小山 205系600番台 4両×11本
仙台 205系3100番台 4両×17本
中原 205系1100番台 3両×9本
中原 205系1000番台 2両×3本

幕張 209系 6両×26本
幕張 209系 4両×42本

長野 211系0番台 6両×6本
長野 211系2000番台 6両×8本
長野 211系1000番台 3両×11本
長野 211系3000番台 3両×25本
高崎 211系 6両×7本
高崎 211系 4両×24本

編成両数別に計算すると
4両編成 107本
6両編成 47本
3両編成 45本
2両編成 3本


5両編成(2M3T)からサハ1両を抜いて、2M2Tの4両編成にすると69本、
必要な4両編成は107本で38本足りないことになります。

一方10両編成(4M6T)はサロおよびサハを抜いて、4M2Tの6両編成を47本、
残りは44本となるので、さらにMユニット2両を抜いて、
2M2Tの4両編成を38本組むことが出来ます。


残り6編成にはMユニットが2組、上述の4両化で捻出したMユニットが38組あるので、
合計でMユニットが50組捻出出来ます。

モハE231、E230、サハE231に運転台を接合すれば、3両編成45本と2両編成3本を供給できます。(トイレの後付取り付け作業は適宜実施)

問題なのは205系までは先頭車化改造した実績がありますが、209系以降では前例が無いので、技術的に(というか改造コスト)がどうなのかが問題になりそうです。

これがうまく行けば、JR東日本の電車は全てVVVFインバータ制御となり、同社から直流モーターを使った電車が一掃されることになります。
おそらくJRグループでは初の快挙になるのでは?と思います。
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