昼メシはステーキだ。

8月25日(土)。


うーんうーん。
昨日の夜でご飯は切れていたし炊く気もなんだか、パンも切れていて朝食はあり合わせのサラダだけ。
昼メシはなんにしようか？
そうだ、海沿いのあのステーキレストランにしよう。


異変はバスを降りたあの時から始まっていた。
歩いて5分のステーキレストラン。
輝く太陽、照り返しの強い白い道。
暑い暑い。
途中、鰻屋のオヤジが自分の店の裏手でタバコを吸っていてボクに気づくと笑って会釈したがそれも夢の様な陽炎の向こうの記憶なのだ。


レストランで注文したが写真を撮り忘れてホームページから借用。
美味しかったんだかどうかも記憶にない。
ただ腹は膨れた。
店を出てからひざかりの道を汗をかきながら歩いてようやく目的地に着く。
知り合いがいたので思わず「あんまり暑くて目眩がする」。

部屋に戻って本でも読もうか、ベッドに倒れ込んだら後はもう一心不乱爆睡。

暑さは身体の熱を奪うねえ。
ふらふらの巻でござる。