すきなげーむってなんだろう

最近気づいたこと。
なんで私はD&D3.5が好きなのかなーって。
4版が心に刺さらず。
5版もちょいとイマイチ。でも5版の方がマシ。

アリアンロッドも2版アップグレードされてよくなったと思います。
ソード・ワールド2.5はまだ断ずに足りんが、軽く眺めた感じでは根本は変わっていなさそう。

迷宮キングダムはそこそこ面白い。

ロールマスターが好き。
指輪物語が好き。
天羅万象が好き。
GURPSが好き。

なんとなく見えてきた。
私は泥臭い中、必死で生きるゲームが好きなんだなと。
生活感があって、宿屋のメニューに美味そうな邪悪寺院とか。
生活感、泥臭さ、ある意味リアルなのがいいんだと思う。

最適解が存在せず、ビルドを必死で追いかけることもできるけど、それをやらない泥臭いゲームが好きなんだと思う。
ゲームの中で、有利だからコレ。できるんだ。
でも、そうしなくても輝けるやり方があるのがいいと思うんだ。

なので、ビルドバリエーションがあり、泥臭く生きていけるゲームが好きなんだろう。
ビルドやシステムによってサポートされなくても演出できる、いや、演出されていくのが好きなんだと思う。

なんかいいゲームないかな。

ロードスにも期待、パスファインダーにも期待（既にわかってはいるが）。最新鋭で泥臭さを感じられるいいシステムないかな。