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2018年08月19日10:35

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国連人権委員会が福島原発の作業員1万人以上が被ばくしていると指摘したが日本政府は「不安をあおる」と無視。どっちが不安だ。

あくまでも被ばく隠しを続ける日本政府。
マスコミ全体に規制をかけて被ばくの実態を国民に知らせないようにしている。「不安をあおる」からという。命に係わる問題を不安に思うのは当たり前だ。それを隠すことは殺人未遂では無いか。
ニニギが被ばくについて言うと不安を仰ぐという。何が不安をあおっている。ニニギはその対策法を教えて不安を解消しているのではないか。人の命を大切にしてほしい。日本の国より国民の命の方が大切なのが分からないのか。このアホ犯罪政府が。

ついに日刊ゲンダイが取り上げた。

国連が原発作業員の被ばく危惧も…安倍政権またもガン無視
(日刊ゲンダイ)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/235719

以下は、抜粋
声明では〈作業員には外国人労働者やホームレスが含まれているとの情報がある〉とし、これらの作業員は〈被ばくのリスクを十分に知らされず、経済的な苦境から危険な作業を強制されるなど搾取されている恐れがある〉と指摘。さらに、人材派遣会社を通じて作業員を雇用していることも〈労働者の権利侵害が起きやすい状況〉を招いている可能性があると警鐘を鳴らし、日本政府に対応を求めた。

 人権理事会は47カ国の人権理事国から構成されていて、現在、日本も人権理事国だ。その人権理事会の特別報告者が福島原発作業員の健康被害に疑義を唱えているのだから、政府としては「早急に対応する」と答えるのが当たり前。だが、外務省は「声明はいたずらに不安をあおり混乱を招く。風評被害に苦しむ被災地の人々をさらに苦しめかねず遺憾」とガン無視するつもりだ。

国連の人権委員会は実際は原発作業員だけでなく国民が被ばくしていることを指摘したいのだが、このアホ政府では話にならないので作業員についていったのだ。
日本はますます国債社会から遠ざかっていく。安倍首相などどこの国も相手にしない。
この状態で総理は死なば諸共と戦争に走る。太平洋戦争前夜と全く同じ状況になった。
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