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2018年08月17日17:02

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現実的草案

■石破氏「イスから落ちるほど驚いた」首相の改憲案発言に
(朝日新聞デジタル - 08月16日 21:06)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5247509

>総裁が9条1項、2項をそのままに自衛隊を明記したいとおっしゃった時、イスから転げ落ちるほど驚いた。1回もそんな議論出たことがない。どういうことか尋ねたら、「新聞を読め」と。党員に向かって真剣に語ってもらいたかった。

2項をそのままという案は、今時点で公明党を意識した案という感じでしょうか。
それと自衛隊を追加でという案が、多分今のところできる範囲という感じかな。

確かに2項を削除してとかもろもろ案はあるが・・・
ただ、それだとどれだけの人が賛成するのか?ってところでしょうか。
改正への道が開けないといった感じでしょうか。

総理の案は、はっきり言って妥協案ですが・・・
だが、それと同時にもっとも現実的な改正案だと思う。
改正としてできるかも知れないという程度のものであるが・・・
石破氏の案よりも可能性として高いだけの話。

っで、憲法改正って何回も行なえるものである。
つまり、はじめの一歩として改正しなければ、そもそもどんなに良い案だろうと絵に書いた餅。

今まで一度も改正すらしたことない難関であるから、その辺妥協もある程度必要といったところでしょうか。

>秋に出すというのは、先にスケジュールありきで、民主主義の現場を理解していないとしか思えない。党の憲法改正草案を熟読してから言ってもらいたい。きちんと読んで、どれならば国民の理解、他党の理解が得られるかを考えるのがトップの責任でしょ。

まず、党の憲法改正案をというが、個人的にそんなもの国民が熟読する必要もない。
なぜなら、それが国会で発議された憲法改正案でしょうか?と問いたいですね。
それは、国会議員が熟読して議論の場であれこれ話し合いすればよい。
っで、国会で草案として出てきたものを、国民が熟読して決めればよい話。

国民の理解って、単純に国会で憲法について話し合えということでしょうと思う。

秋の国会で提出がありえないとかあれこれ文句言ってるが・・・
結局のところ話し合いが行なわなければ何も成さない。
だからスケジュールありきではなく、話し合いありきで進めなければいけない。
っで、各党の理解とあるが・・・
その理解って言った何?
っというか、最初から党によっては話し合い不用という態度でしょうね。

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