安田純平さんの妻が記者会見
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5234532
もし救出のために多額の身代金を払えばこれからは日本人観光客が標的となり、危険度は間違いなくアップするはずです。
今日本では災害による多くの犠牲者が生じ、家、農地、多くのインフラが大きな被害を受けています。
たとえばこの方たちの家を一軒戻すだけでもすごい金額がかかり、国からは一応保証はあるにしても、基本は自己責任です。
政府の渡航しないようにという警告を無視して、シリアに入国そこで人質となっての今日があります。
「今、一番のかぎを握っているのは日本政府だ」という言葉にはどういう意味があるのでしょうか?
普通の観光客が誘拐されたというのならまだ同情の余地はあるし、国が前面に立つことはありと思います。
しかし今回は私はそうは思えません。それを冷たいとも思いません。
違和感を消し去ることができません。
救うべき人は国内にあふれています、国が今向かい合うべきはそれらの方々です。
ログインしてコメントを確認・投稿する