ちょっとアンニュイな今日のア・タ・シ・・・
心は斜め45℃向いて街を一人さまよい歩きたい
そんな秋の夕暮れ…
ふと目に付いたおしゃれなレストラン!
「エリーゼ」へ誘われるように入ってみた…
ふと見ると
見知らぬ客が食べているグラタンが
とても美味しそうだったので
それを頼む事にしたけど
一応メニューを開いてみた…
あったあった(o^^o)
これこれ!
ええっとぉ…
すると目に飛び込んできた文字は
「おしゃれなエリーゼっ子と愉快な森の妖精たちのにっこり微笑みグラタン」
と記されていた…
く…
頼むのか?
これを頼むのか
ウエイトレスがやってきた
「ご注文お決まりですか?」
「お… お、お、(*_*)おしゃれなエリーゼっ子と愉快な森のよ…、よよよ妖精たちのにっこり微笑みグラタンを、ひ、ひと、ひとつください」
「はい、グラタンがお一つですね かしこまりました」
グ… グラタンて…
て、おいこら
こっちがどんな思いで注文したと思とんねん!
てか、そう言えばメニューにあるグラタンの種類は、それ一つしかなかった…
赤面街道まっしぐらだ!
周囲からクスクス漏れる笑い声が聞こえた気がしたのは
単なる疑心暗鬼からか?
終わり
尚、この話は
退会前にもしました
当時は占い形式だったので
次に番外編を書きます
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