私が幼い頃。
父親の実家に帰省すると私の母親はメシマズ祖母を台所から期間限定追放処分、家族と親戚達の食事を作っていました…まぁ、祖母は『ラクできるわぁ』みたいなノリで母親に台所仕事は任せていたから戦争にはならなかったけどね。
でも。
私自身、母親の手料理が好きでは無いのよ。
事情があって乳児の頃にアパートの隣の部屋に住むオバちゃんに育てられてたから…たまに母親の手料理を食べても私好みの味付けでは無いんだよね。
ってワケで。
父親の実家に帰省中、私は祖母宅の近所の伯母(父親の姉)宅に押し掛けてて細かな注文をつけながら私好みの料理を作ってもらうVIP待遇。
と、いっても。唐揚げとか、豚丼とか、炙りベーコンとか…
あとは。
昼間は近所の大きな公園や○○山(という名の岩ばかりの丘)で遊んでいると集落に住むジジババ達に『地主様ン所の?食べ頃の桃があるだで寄るら〜。』と、またまたVIP待遇。
徒歩圏内にある商店では毎日ツケで瓶牛乳とかお菓子やアイス。(後で伯父が各商店に支払い行脚だった。)
とにかく。
子供の口に合う料理を作ってくれなかったもんなぁ!
義実家に行く際、とりあえず。
コレがあれば大丈夫っていう【ご飯の友】は用意しておきましょう。
■義実家での食事が口に合わない。がまんして食べるべき?
(ママスタジアム - 08月13日 06:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=5242293
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