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2018年08月03日17:49

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再び同じブラをを購入してもらう

お客様が神様だった! バイトでステキなお客と出会った体験描いた漫画に「こんなお客になりたい」の声
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5228454

下着屋時代の話です
神様のようなお客様に涙しました泣き顔
すみません涙バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)
全体に公開する日記ため
メーカー名と店名は隠します

当時の私はまだ
下着のフィテングには自信はなかった
たくさん勉強して
色々指摘され凹む毎日だった

若い学生のお客様だった
神様のようなお客様は
後でわかるが
名古屋から遠い所にお住まいだった

身体のサイドに
肉がついたような気がする
だから、新しいブラがほしい
体型は私に似ていた
だから、似合うブラはわかっていた

ブラのフィテングに入る
だけど、まだ下手くそな私は
必要以上の時間をかけてしまった

サイドにある肉は
実はすべて胸
バストにあるもの
フィテングしてわかったが
実はかなりグラマーな方だった

そうお手持ちのブラより
3カップ上がった
元々持っていたブラが小さ過ぎて
サイドに肉のようになってた

フィテングしたブラを
着けたお客様は
めちゃくちゃスタイル良かった(^^)
ご自分でもビックリしてた


人気のあるブラだったから
ベージュ色以外は取り寄せしかできない
ブルーとピンクを取り寄せにした
その時お客様の住所を知った
名古屋から片道二時間は
かかる所に住んでいた

三日後。レジをやっていた
そうしたら、あれ?
三日前、接客した
神様のようなお客様がいた

手にしていたのは
やめたはずのベージュ色のブラ二枚
確か、可愛い色が好きだったはず

先日のブラは取り止めですか?
そう聞いたら違うらしい

あまりにも、フィテングした時が
良かったらしく
あの感じを忘れたくない
それで、急いでわざわざ
名古屋に来てくれたらしい
このブラのためだけに
片道二時間かけて来てくれたなんて

それも私の接客褒めてくれた泣き顔泣き顔
泣けてくるわ泣き顔泣き顔泣き顔
私は神様のようなお客様に
深々と頭を下げた
心からありがとうございますと言ってた

残念ながら、ブルーとビンクのブラの
引取り日にはお会いできなかった
私によろしくお願いいたしますと
告げてくれたらしい

心も綺麗な神様のようなお客様が
スタイルも良くなった
奇跡のような瞬間に立ち会え
嬉かった

そして私にも自信をつけさせてくれた
有り難い












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