まいてつ、日々姫ルートおわた。　

ＰＳ４版「まいてつ」ですが、つい先ほど日々姫ルート終わりました。
プレイし終えてまず真っ先に「日記に書かないと」って思うあたりはどうなんだ（´・ω・｀）
今更ですけど、もう元を辿ると２年以上前のゲームだし、これ見てＰＳ４版をはじめて買う人もそう居ないと思うのでネタバレはいくらかすると思います。
あんまり酷いネタバレはしないようにしますけど。
　
　
ハチロクルートやってた時にも思いましたが、いい所で場面転換になる事が多すぎ！
『この先のやり取りはご自由にご想像ください』的な感じとしてたまーーに使う程度ならまだしも、場面転換のほとんどがそんな感じで終わる。
べつに双鉄が朝起きてから夜寝るまでを全部やれなんて勿論言いませんが、あまりに端折りすぎ。
「そこが見たいのよこっちは！」と言いたくなる事数え切れず。
ハチロクルートの感想で書いた『ダイジェストを見てるような』というのもコレです。
場面転換明けでもどんな感じだったかも無しにずんずん進むので、やや長めのアイキャッチが出ている間にプレイヤー側が想像したとしても答え合わせもまったく無し。
鉄道関係の細かい話じゃなくて人間関係に関するものでもそうだし、ここまで多用しまくるとなるとたぶんシナリオライターさんの癖のようなものだと思われるので、今後もほぼ全てこんな感じなんだろうなあ……。
　
と、いうのは今回の日々姫シナリオそのものの話じゃないですね。
日々姫シナリオについてですが、個人的にはまったく刺さりませんでした。
一言で言うなら、このゲームでそーゆーのを求めてないというか。
市長選挙に関するアレコレや、対抗馬とのドロドロしたやりとりを見てると、これ何のげーむだっけって感じになってしまいました。
ただ、上述した「端折り」のおかげというか、あまり深くはつっこまないで話は進むので逆に助けられたというかｗ


恒例の、シナリオとキャラクターの点数化。
独断と偏見による勝手な評価なので……と毎回書かねばファンに刺されそうなので毎度書くｗ

日々姫シナリオ：４０点
キャラクターとしての右田日々姫：７５点

プレイしたルートの数が少ないうちは点数の幅をとるのが難しいので、修正される可能性アリ。
キャラクターとしての感想はハチロクルートの感想の時にもほとんど書かなかったけど、全ルート終えてからまとめてさらっと書きます。

さて次はポーレットルートです。
しかしこちらは更に市政の話メインになりそうなので早くもぐんにょりしかかってますが、とりあえずやってみるです。