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2018年08月02日01:51

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LGBT理解 安倍自民の本音

今日のニュースでは、自民党議員(谷川とむ)がまた
AbemaTV『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』で
「同性愛は趣味だ」と発言したとか、
いまどき、国会議員がこの程度にビックリしました。
以下、発言・抜粋
「同性婚や夫婦別姓といった多様性を認めないわけではないんですけど、それを別に法律化する必要はないと思っているんですね。趣味みたいなもので」
「男の人が女の人を好き、女の人が女の人を好き、男の人が男の人を好きという事実であればそれはいいんですけれども、わざわざ同性婚だからといって同性婚を認めますって法律を作る必要はないと思っています」

モチロン、いまさら自民党議員が何をを言おうと驚きませんが。。
なぜなら自民党が数年前からやっているLGBTへの理解とは
そもそも同性婚阻止のために企てたことなんだから。。。

以下、2016年3月4日の虎ノ門ニュースから
自民党・古谷圭司の発言・抜粋です
「この問題(LGBT)をね、熱心にやってる人たちはいわゆる左巻きの人が多いんですよ」
「好ましくないんですね、これは非常にそんなことはぜったいになっちゃいけない
だから私たちはこのLGBTを正しくそして正確に理解をしてそういった社会を容認してねで、カミングアウトをしなくても済むような世論を作っていこうと」
「いわゆる同性婚みたいなものを容認していくという話ではないんですよ」
「理解を促進していってね、いわゆる社会にそういう方々がいらっしゃるということについて、ま、偏見とか、あるいはそれによる差別、いじめとかこういうことはもうなくしていこうと、このあたりの考え方なんですよね」

ここ数日、杉田差別発言が大問題になっているとき、
同じく虎ノ門ニュースで有田香もウッカリと以下の発言で
自民党の本音・方針を面白いくらい暴露。。
「自民党もけっきょく、LGBTを
そっち側の人たちに使わせないために、要するに悪用させないために、
じつはこの3年くらいから
かなり自民も慎重にやってきたという経過があって・・」
ウッカリとはいえ、自民党の本音をついバラしてしまいましたね。
有田の言っている悪用って、すなわち同性婚の法制化のことでしょう。

つ・ま・り!!
ここ数日、明白になっているのは
安倍・自民がやっているのは、オリンピック前の対外政策の一環であり、
7月は気候がよくてスポーツに最適だの、
福島原発問題は片付いただの、と同じ論理で、
日本政府はLGBT差別などしておりません、という大嘘広告のひとつ、
ただの海外向けの雰囲気作りだけ、
ということではないでしょうか??








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