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2018年07月24日10:55

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☆★☆ コズミック・ディスクロージャー ★ビッグフットとトールホワイト シーズン 11, エピソード 9★ その2 ☆。・:*:・゚`★

☆★☆ コズミック・ディスクロージャー ★ビッグフットとトールホワイト シーズン 11, エピソード 9★ その2 ☆。・:*:・゚`★
◎ David : 男女の見分けは、簡単につきましたか?



★ Emery : あー、ええ。
女性は女性らしく……顔の特徴がより繊細で、目はちょっとだけ小さくて、眉も違います。

といっても、眉毛ではなくて、色素で眉のように見えるだけで、毛はありません。
目の上だけ、少し白さが違って眉っぽく見えるんです。

この2つの顔の特徴だけで、男女の見分けはつきます。
体の方は、男女ともほとんど同じに見えました。

それに、彼らが歩き回っているところは見ていません。
彼らはいつも、衣服のようなものを着用していました。



◎ David : どんな服でした?



★ Emery : いつも、肌にピッタリした、スパンデックスのような服でした。
彼らは、常に手袋も着けていました。

だから、衣服でほぼ全身を覆(おお)っていた感じです。
露出しているのは、首と顔だけでした。



◎ David : 彼らのコミュニケーション方法に、興味があります。
口で喋るんですか?



★ Emery : 彼らは、テレパシーで会話できます。
完ぺきな英語やその他の言語……実際、全ての言語を話すこともできます。

でも、その必要はありません。
目を見ただけで、言いたいことが分かるので。

そして、彼らは「私が貴方を見たら、貴方もこちらを見返して下さいね。」と言います。
彼らは、目を通じて伝達するからです。

お互いに目を見た時に、リンクのようなものが繋がって、まるで……どういう仕組みにせよ、ダウンロードされるんです。
彼らの考えている全ての情報が、私に。

そして、彼らは私の考えていることも、同様に受け取ります。
まるで会った途端に、自分のことを全て知られているような感じです。



◎ David : では、もし、彼らの容姿に対して嫌悪感とか批判的な気持ちを持っていたとしたら……だって、そういったことも有り得ると思うんですよね。



★ Emery : 確実にありますね。



◎ David : どうなります?
そういう状況になったら……



★ Emery : ええ、彼らは、そこには反応しませんよ。

彼らだって見た目が違う所為(せい)で、他人が自分達に慣れるのに少し時間がかかることがあるのは承知ですからね。
逆に私達だって、彼らの世界に放り込まれたら同じことだと思いますし。

私達も自尊心を抑えて、見た目の所為(せい)で自分が好かれないかも知れない、と受け入れなくてはならなくなるでしょう。
それか、相手の思考が読める所為(せい)で嫌われたりね。

でも、それは彼らにとっては大丈夫なんです。
だから、何?どうもしないよ、という感じで。



◎ David : では、貴方が彼らと最初に目を合わせた時のことを、もう少し詳しく聞きたいと思います。

その時、貴方はどこにいたんですか?
彼らの目を最初に見た瞬間は、どんな感じでした?



★ Emery : 私達は、一緒にオペ室に入る為にスーツを着ていました。

彼らのスーツは、もちろん、私達のとは異なります。
彼らの体に合わせたものです。

そして、技術者が彼らにスーツを着せてジッパーを閉めるのを手伝うのを見ていたら、彼らが流れるような動きでスーツに入っていくのに気づきました。
とても、滑(なめ)らかな動きでした。

オペ室のテーブルでも、私が助手をして器具を'手渡したりすると、彼らはとても流れるように受け取って……でも、とても素早いんです。
彼らの動きは、速いんです。

でも、このダンスのような動きなんです。
本当に、面白いですよ。

だから、スローモーションのような動きを想像しないで欲しいんですが、この流動性があって……ほら、彼らの骨はとても柔軟で、私達とは違うんです。
でも、彼らには5本指と手があります。
ただ、もっと長い指です。

そして、掌(てのひら)はより四角い形で、私達のように丸くありません。
それも、彼らの特徴ですね。

そして、私は、彼らを見ていたのを覚えています。
言葉は、何も発することさえなく。
そして、それが挨拶のようだったのです。

オペ室に入る準備ができて、私達はお互いに視線を交わしました。
すると、頭の中に「挨拶」という単語が浮かんだんです。
それは声ではなく、ただ「挨拶」という単語でした。

そして、私が彼らを見ながら心の中で同じことを言うと、彼らがくだけた笑顔を見せたのを覚えています。
ほら、分かるんです……彼らも私達と顔の作りは同じですから。

目を吊り上げたり下げたり、鼻も動かせます。
彼らにも、顔の筋肉があります。



◎ David : 彼らは、貴方の心の中に投影できるんですか?
色とか、象徴とか、場所の映像とか……



★ Emery : その通り。



◎ David : ……立体的なイメージを……



★ Emery : そうです。

彼らは教えたいことがある時は、何も知らない相手の意識の中に、情報をダンロードしてやることさえできます。
たった数秒のうちに。

だから、彼らとテーブルの向かい側にいるだけで、彼らが何をやっているのか直ぐに理解できましたよ。



◎ David : 貴方が彼らと一緒に解剖をしていた時、彼らは、この不思議な死に方をした地球人のことを心配していたと言いましたよね。
他にも、彼らが呼ばれる時というのは、どんな状況がありましたか?



★ Emery : 本当に難しいケースの時です……彼らが、何故、そのETや地球人が亡くなったのか解明できないような。



◎ David : その「彼ら」とは、地下基地の人々のことですね。



★ Emery : 基地の人々は恐らく、彼らに最も難しいケースを任せているんです。



◎ David : その「彼ら」はトールホワイト?



★ Emery : そう、トールホワイト達に。
そして、私達がオペ室に同室することを許されないケースもあります。

それでも、私達はチームの一部なんです。
理解しておいて欲しいのは、オペ室の中にいなくても、部屋の外から中の様子を見守ったり、必要なものを供給したりして、作業を手伝うことができるということです。



◎ David : トールホワイトとの解剖作業で、地球人以外の標本を扱った例を思い出せますか?
どんな生命体で、何故、それが難しいケースだったのか教えてもらえますか?



★ Emery : まあ、この遺体も、死因は化学物質関係ですね。
運び込まれたのは、より背の低いハイブリッドのホワイト種でした。

私達と同じくらいの背丈で、体格も同じですが、肌がとてもとても白く、透き通った青い目をしています。
いつも、白かブロンドの髪を持ち……耳があるところも違いますね……トールホワイトには耳がないので……



◎ David : オーケー。



★ Emery : ……でも、私が「ヒューマン・ハイブリッド・ホワイト(人間と異種交配したホワイト種)」と呼ぶこの種は、耳もあるし、見た目が私達に似ています。
でも、歯は異なっていて、彼らの歯は丸いんです。(笑)

つまり、半月型で、私達のように四角くありません。



◎ David : へぇ!



★ Emery : ヘンな感じです。
でも、彼らの歯を見ることはあまりありません。

そして、運び込まれた彼らを調べていると……胸の辺りから上下に、焼けただれた注射跡のような点が見つかりました。
小さな穴が6つ。
1、2、3、4、5、6、と臍(へそ)まで続いていました。

それは、何らかの兵器で肌に火傷を負わされた跡に見えました。
しかし、この円形の火傷の中心には、トライアングル状に3つの点が見えました。

もし、線で結んだら、完ぺきなトライアングルです。



◎ David : オーケー。



★ Emery : そして、彼らはどんな兵器で、このハイブリッド・ホワイトが殺されたのか解明しようとしていました。
彼らはまるで、遺体の脳に接続して、自分の頭に情報をダウンロードして引き出せるようでした……



◎ David : 凄い。



★ Emery : ……そして、彼らは「どのようにそれが起きたか? どこで起きたか? 誰の所為(せい)か?」が分かって、数分のうちに全ての事情を解き明かすことができます。



◎ David : へぇ!

では、その結論は何だったんです?
貴方は、その死因について知りましたか?



★ Emery : いいえ。
私には、知らされませんでした。

でも、彼らには分かったようです。
そして、彼らはとても悲しんでいる様子でした。

表情から、その苦痛が伝わって来ました。



◎ David : 『メン・イン・ブラック』みたいな映画をどう思いますか?
ウィル・スミスとか、エージェント達が、地下施設で様々なET達に囲まれて仕事していますよね。

あの映画を見た時の貴方の気持ちは、どうでした?



★ Emery : あれは、あんまり好きではないです。
嫌なのは、ハリウッドがETを馬鹿にしたような映画を作ったり、ゲームとか、恐ろしい侵略者みたいに描く時ですね。



◎ David : ええ。



★ Emery : だから、あの映画は全く心に響きませんでした。
でも、映画やアニメの中には、ETをとてもよく描いているものもありますね。

例えば、最近君と一緒に見た映画……『ヴァレリアン』でしたっけ?



◎ David : そう、『ヴァレリアン』。



★ Emery : ええ、あのETは、まさしくトールホワイトにそっくりでしたよ。



◎ David : へぇ!



★ Emery : 後(あと)、覚えているのが……ETの大使達がやって来るシーンがありませんでした?
皆んな、様々に異なる種族だったでしょう?



◎ David : そうですね。
冒頭のシーンです。



★ Emery : ええ、あれは多くの様々なETをとても正確に描いていましたね。
環境スーツの描写とか。

魚みたいなETが、水槽みたいなヘルメットを着けていましたよね。



◎ David : そうでした。



★ Emery : もちろん、ちょっとユーモラスに描いてはいるんですが、実際あれは事実ですから。

私達が話して来たように、ETは自身のエネルギーを正常に保つ為に自分の惑星のものを身に着けていたり、生命を維持する為に頭にだけ特殊なヘルメットを装着しなければいけないこともあるんです。
だから、あれは本当によくできてますよ……あれを作った脚本家やアニメーターには感心しました。



◎ David : さて、コーリー・グッド、彼が数年前にこのタイムラインでは初めて月に行った時、彼はどうやら秘密宇宙プログラムの人間ですら誰も過去に見たことのない、鳥類のヒューマノイドETに遭遇したと言います。
そして、これがブルーエイビアンです。

フォト


お話したこともありますね。
貴方、もイラストは見たことがあると思います。



★ Emery : ええ、イラストは見ました。



◎ David : では、貴方自身は、これまでに鳥類のヒューマノイドを見たことはありますか?
ブルーエイビアンとか、他にも似たタイプは?



★ Emery : ええ、それに似たものは。
でも、具体的には異なりますね。

彼らはとても人間に似ていて、とても小さな羽と大きな毛穴を持ちます。
しかし、全体的には、鳥よりも人間に近く見えました。

それでも、彼らには鳥類から受け継いだ形質があって、例えば、鼻がありませんでした。
彼らにあったのは、小さな嘴(くちばし)のようなもので、でも、中に歯がある嘴(くちばし)でした。

そして、彼らの頭も、普通の鳥の頭とは異なります。
目は、私達のように真っ直ぐ前を向いたフラットな目です。

普通の鳥は、もっと目が外側についていると思いますが。
だから、とても人間似です。

でも、小さな翼を持っていて……それは、腕の下の皮膚が少しヒラヒラとする程度の翼です。
そして、背中にはたくさんの羽根が生えていて、でも、顔にはあまり、そして、胸には全く生えていません。



◎ David : オオハシのような、トロピカルな色を持つ鳥人はいましたか?
どんな感じでした?


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