確かにネイマールは芝居が多いが、それもＦＫもらう為の作戦。

ネイマールに限らず、今回のW杯のグループ戦でもよくみられたが、昔はフリーキックもらう為の手段だし、それで点も入る事が多いにあった。

しかし、ここまで叩かれるのは、ビデオ判定の取り入れにより、態と転んだ場合はハッキリその場でわかってしまう事。
ネイマールが叩かれるのは、この行為がクセになってる事だね。

ネイマールの様な選手は、勿論キープ技術はあるけど、この様な『引っ掛けられて転びました』って技術も持っている。
だからＤＦも中々足を出せず、結果ネイマールが抜きやすい間合いになってしまう。

意外にドリブル上手い人はこの技術を持っているものだが、ネイマールはこの新ルールになっても、ドリブルで抜けそうもない時、癖で態と転んでしまう。
これは中々意識しないと治らない。

これからのドリブラーはかなりキツくなるだろう。
態と転ぶプレーはドンドン出来なくなり、ＤＦは仕掛けやすい状態になる。
まあ、本当に引っ掛けられて怪我をしてしまう場合も多くなるかもしれない。

人間は怪我をしない様に咄嗟の行動が起こせる様に出来てはいるが、足を出されて危険回避の行動で飛んで転ぶと言う状態もよくあるが、これがシュミュレーションを取られる可能性もある。

この様に、新ルールや新システムに対応出来ない選手は次々と叩かれ淘汰される時代なのかもしれない。


ネイマール、ピッチを転げ回る姿への批判に反論「ファウルは痛いんだ」
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