2018年07月17日14:11
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July 11, 2018
◎ David Wilcock : 「コズミック・ディスクロージャー」へお帰りなさい。
司会の、デイヴィッド・ウィルコックです。
今回もまた、ゲストのエメリー・スミスと一緒ですよ。
彼は、仕事仲間であったET達について深い見識をお持ちです。
エメリー、お帰りなさい。
★ Emery Smith : ありがとう、デイヴ。
◎ David : 私にとってこの話題は、貴方の証言の中で最も興味を惹かれるものの一つなんです。
貴方が解剖した標本自体もさるものながら、それが本当にETなのかどうか分からなかった、とも貴方は言っていましたよね?
★ Emery : はい、全く分かりませんでした。
◎ David : 貴方が確実にこれはETだなと分かった例は、何かありませんか?
遺伝子操作で作られた生命体ではないと、確信できたケースは?
★ Emery : ありますよ。
プロジェクトで数年務めて、セキュリティークリアランスも上がった後(あと)は、様々な経緯や様々なタイプのETについての情報を与えられます。
そこでは、それがETであるとか、地球起源ではないとか言われますし、コンピュータ上の驚くべき充実した百科事典のライブラリーにもアクセスできるようになります。
それを見ると、この宇宙や多元宇宙には如何に広範に様々な生命体がズラリと揃っていて、人類がその小さな小さな一部でしかないということが分かります。
◎ David : では、もし、私達が宇宙船に乗って他の恒星系へ行ったとすると、そこに知的生命体が生息している可能性はどの程度あるんですか?
稀(まれ)なことですか?
半々の割合ですか?
大体はいるんですか?
それともほとんど常に、どんな恒星系にも知的生命体はいるものなんですか?
★ Emery : 一番良い喩(たと)えが、これです。
「もし、貴方が海に飛び込んだら、どれだけの数の様々な生命体に遭遇しますか?」
◎ David : ふむ。
★ Emery : だから、それだけ宇宙は広大で、多くの生命体がいるということです。
想像もできないくらいの種類の、様々な種族がいますよ。
◎ David : では、余程の酷い環境でない限り、基本的にどの恒星系にも生命体はいて、文明を築いているということですね?
★ Emery : その通り。
それとこれを皆さん理解していないんですが、何も生命体が生き延びるのに、必ずしも惑星は必要ないんです。
彼らは既に自分で惑星を製造する技術を持っていますし、宇宙ステーションを作って住むこともできます。
もちろん、一度も惑星の地を踏むことなく、旅を続けている生命体もいます。
彼らの宇宙船は直径数百kmもあって、惑星としての住環境を再現できるんです。
海洋や島も。
食糧生産も、再現できます。
◎ David : 前回、貴方の同僚のETについて話した時、貴方は善良そうなレプティリアン種族について話していましたね。
彼らは、牛飼い座から来ていたと。
その話を、もっとできますか?
もし、彼らの恒星系へ行ったら、何が見れますか?
★ Emery : まあ、先ず第一に、交通量の多さを目にするでしょうね。
この領域は、多くの種族が住んでいるので。
しかし、私が話していた種族は、見た目がデス・スターのような星を持っています。
人工的なものです。
それに彼らは、隕石のような見た目の宇宙ステーションをいくつも持っていて、そこに宇宙船を停泊しています。
中には、長さ50km程のものもあります。
◎ David : わぁ!
★ Emery : 小さいものでは、トラック1台のサイズまであります。
そういったところで、彼らは大家族をつくります。
そこで、子供を育てます。
そこで、教育を受けます。
人生の始めの2〜3年のうちに彼らは教育を終え、私達よりも高いIQを持ちます。
子供のうちに、たった2〜3年で。
彼らはまた、私達よりも高い治癒力を持ちます。
だから、私達はレプティリアン(爬虫類)から、その治癒率について学ぼうとしているんです。
恐らく、私のホームページを見た皆さんは、私がアリゲーターから血液を採取している写真を目にしたことでしょう。
この写真は、私達が調べようとしていることに直接関係しています。
エバーグレーズのアリゲーターが、何故、他のアリゲーターに脚を食い千切られて大怪我を負っても生きていられるのか?
そして、数週間後には傷が塞(ふさ)がっているだけでなくて、感染症にもならず、脚が再生することすらあるのは何故なのか?
だから、私が関わったプロジェクトのいくつかは、実際にこれを調べていました。
こういった爬虫類のDNAの中の治癒因子を、複製しようとして。
◎ David : 私が、とても興味深く思うことがあります。
『マハーバーラタ』や『ヴェーダ』に見られるインドの歴史に注目すると、邪悪なレプティリアンらしき「ラークシャサ」という種族が登場して、しかし、同時に善良なレプティリアンの「ナーガ」という種族もいて、実際にその寺院が建造されるに至っています。
★ Emery : ええ。
◎ David : そして、実際にとても多くの石刻でも、人間のように見えて、でも、ヘビのような爬虫類の尻尾を持った像をたくさん目にします。
貴方が話していた、善良なレプティリアンETが当時のインド文明を訪れていて、それが文書として残ったのだと思いますか?
★ Emery : ええ。
100%、そう信じますね。
君が言った文書は、皆んな知っています。
君が話している彫像も、分かります。
そこから作られた魔除けや彫刻があるのも、知っています。
だから、私が関わったレプティリアンがこの……少し大人しくて、人間に近い姿のレプティリアンで、それが神として崇(あが)められたのだという話には同意します。
◎ David : さて、もう一つ面白いのが、ピート・ピーターソンも、善良なレプティリアン種族が存在すると言っていたことです。
ピートの話では、彼らは私達の宗教や精神の発達にとても熱心に関心を寄せていて、彼らはとても賢くて、進歩していて、私達にもっと道徳的になってお互いに仲良くする方法を学んで欲しい、と心から願っている様子だったそうです。
★ Emery : ええ。
それに、同意できます。
彼らには、私も完全には知らない宗教的な背景があります。
でも、彼らはそれにとても強い拘(こだわ)りがって、その信念体系を表した魔除けや装飾品を持ち歩いています。
また時々、彼らには特定の祝日に着る特別な衣装があって、それはスカーフだったり腕につけるリボンだったりします。
それらには彼らの宗教を祝う意味があって、それは君が話した、全ての存在が融和して一つになるという彼らの思想です。
そして、彼らは、たとえ宇宙の種族間で様々にDNAが異なっていても、全ての種族に彼らレプティリアンのDNAが入っていると信じています。
彼らの信念体系では、彼らレプティリアンは、太陽系や宇宙に種蒔(ま)かれた最初の種族なのです。
そして、何十億年もかけて、彼らの遺伝系統が様々に交雑して他の形態に進化していったのであって、実際に、私達人類の起源もそこにあるというのです。
それで、たまに医学の分野の人々がこう言っているのを目にするんです。
「我々の脳には、爬虫類脳という部位があって、それは私達がイグアナか何かの親戚だから、だよ。」なんて(笑)。
だから、君の質問の中に、こういったことが全部出て来るのはとても面白いです。
何故なら、確かに私もこのレプティリアン種と人類の相関はあると思いますし、私達にはある程度、ほんの少しですが、彼らのDNAが入っていると言えるかも知れません。
◎ David : 私が知りたいのは、貴方が会ったこの善良なレプティリアン種族が、ドラコや他のとても敵対的なタイプのレプティリアンについて、何か言っていなかったかどうかです。
ドラコは、目に入った文明を片っ端から全て侵略して征服しようとしているように見えるので、彼らとも対立しているはずだと思うからです。
★ Emery : 彼らがそう話しているのは、聞いたことがありません。
私が見た彼らの系統情報からは、それを支持するデータはなかったです。
確かに、彼らには自身のルーツとして、最初のレプティリアンの起源に関する信念があります。
恐らく、彼らもルーツは、人々の言うドラコ的な邪悪なレプティリアンだったのではないかと思います。
でも、実のところは分かりません。
ただの憶測です。
◎ David : さて、これは興味深いポイントですよ。
ピート・ピーターソンが、レプティリアンには種族の離散(ディアスポラ)があったと言っていたんです。
それは、基本的により精神性が高いあるグループが別のグループから離脱したということだそうで、離脱の理由は、その別グループが邪悪な存在になってしまったと彼らが判断したからです。
★ Emery : ははあ。
◎ David : ピートは、彼の言う善良なレプティリアンとは、過去にこのディアスポラによって、ネガティブなレプティリアンのグループから離脱したグループなのだと言っていました。
★ Emery : ふむ。
◎ David : とても、面白いですよね。
★ Emery : かなりね。
◎ David : それに、恐らく彼らが人間と交配していたかも知れないという事実は、彼らが私達に対してより深い同情を寄せていることを意味するかも知れないですね。
★ Emery : そう。
ええ。
その系統は、私達のDNAに受け継がれていると思いますよ。
◎ David : ええ、興味深いですね。
★ Emery : とても。
◎ David : では、貴方が同僚として会った他のETの話に戻りましょう。
それが、このエピソードのメインテーマなので。
★ Emery : いいですよ。
◎ David : まだこれまでの話に出ていない種族で、何か教えてもらえる種族はいませんか?
★ Emery : ええ、何種族かお話できますよ。
もっと、水の惑星に住むETについても話すべきかも知れませんね。
ほら、ETと言うと、地球の空気のような大気の中で陸地に立っている3次元的なイメージを持つ人が多いでしょう。
でも、それは事実ではないんです。
水の惑星から来た、水の中で生活しなければならないETもいるんです。
これらの種族は、プレアデス星系からも来ていて、私達はアクアフェアリアンズ(海の妖精種)と呼んでいます。
水棲ETとしては、初期の頃からいる種族の一つです。
彼らは水の中でなくても生きられるんですが、彼らの惑星の98%が水なんです。
彼らは、実際に水の中で活動します。
そこが、彼らには快適に感じるんです。
◎ David : 彼らは、シリウスから来たと言いましたっけ?
★ Emery : いいえ、プレアデス。
◎ David : あー、プレアデス。
★ Emery : プレアデス星系です。
ええ。
私の経験上では、彼らはアクアフェアリアンETと呼ばれていましたね。
◎ David : さて、これはとても興味深いです。
何故なら、ロバート・テンプルの『The Sirius Mystery(知の起源―文明はシリウスから来た)』という本に、それと関連する話が出て来るんです。
本の中で、彼はマリ共和国のある部族について研究していて、その部族は、貴方の言葉を借りれば、アクアフェアリアンの種族である「ノンモ」からコンタクトを受けていたそうです。
そして、その部族は、シリウスに関してとても正確な情報を得ていて、シリウスにはシリウスBという連星があるという事実も知っていたんです。
その周囲にある惑星の情報も知っていて、どれもとても具体的なんです。
そして、この部族の伝説は……明らかに水棲ヒューマノイドの生命体の存在を言い伝えているんです。
だから、これは新たに探究すべき本当に興味深い話ですよ。
★ Emery : 私がコメントしておくべきことで言うと、ほら、地下基地内のオペ室やセンターには、塩水や真水で完全に満たされた場所がたくさんあるんですよ……
◎ David : 本当?
★ Emery : ……この種の生命体の為だけに。
◎ David : では、実際に酸素スーツを着て解剖をするんですか……
★ Emery : そう。
◎ David : ……水中で?
★ Emery : ええ。
水中で、浮かび上がらないように、床にマグネットで自分を固定してね。
◎ David : へー!
★ Emery : スーツについた普段と同じホースから、空気が得られます。
それは、水中でなくても同様です。
◎ David : 凄く疲れそうですよね。
水の抵抗があって……
★ Emery : 疲れます。
どういう訳か、体にとても負荷がかかりますね。
水圧の所為(せい)だけではないかも知れません。
精神的にも、疲れますね。
水のエネルギーか何かの所為(せい)で。
スキューバダイビングで直ぐに疲れるのと、同じです。
どういう訳か、水中だとより多くの酸素を消費するようです。
水中で巨大な標本を解剖したり、宇宙船を調べたりしますからね。
宇宙船の中には、特別な塩水の中に浸しておかないと壊れてしまうものもあるんです。
水から出してスイッチが切れると、形状が保てなくなってしまうんです。
◎ David : ということは、そういった宇宙船は宇宙空間を飛ばずに、海洋から海洋へとポータルだけで移動しているんですかね?
★ Emery : 宇宙空間も飛べますよ。
何故なら、宇宙船がその周囲に独自の重力場を形成していて、その中に水を内包できるので。
◎ David : おー!
本当に?
★ Emery : ええ。
◎ David : それは、珍妙ですね。
では、貴方が見たというプレアデスのアクアフェアリアンについて話しましょう。
先ずは、見た目の様子から始めたいと思います。
★ Emery : 水棲のETには、多くのタイプがいます。
マナティーに似た者、イルカに似た者、腰から下に鱗(うろこ)のようなものがあったり、体の外周にヒレがある者すらいます。
でも、彼らの胸から上は、実際とても人間に近い見た目です。
◎ David : 確認ですが、今の話は基地で貴方の同僚として働いていた、生きたETの話ですよね?
★ Emery : そうです。
◎ David : オーケー。
★ Emery : そして、恐らく人魚(マーメイド)の伝説は、彼らが元になっていると思います。
ほら、地球に基地を持つ彼ら水棲ETを船乗りが見かけたという歴史背景があって、それが伝説化したんです。
そして、多くの水中都市も発見されています。
でも、カバールは、人々にそれが洪水で海に沈んだ古代都市だと思い込ませようとしています。
しかし、実際は、元々海中にできていた水中都市なのです。
その都市の存在が、かつてのある時代にこういった水棲ETが地球に暮らして、栄えていたことを証明しています。
それに私は、君が人魚の歴史やアジアの水棲ETについて詳しいことも知っていますよ。
◎ David : まあね。
★ Emery : 何でしたっけ……名前は?
◎ David : 日本の「カッパ」です。
★ Emery : そう。
そうだった。
◎ David : ええ、それについて、ちょっと話しましょう。
これが、とても興味深くて……
★ Emery : ええ、どうぞ。
◎ David : ……話の一部は、私が大学時代に日本人のガールフレンドから聞いて知りました。
その交際があったのは私が大学4年生の時で、私は既にその時までにとてもETに興味を持っていました。
だから、これは日本の人から直接聞いて知った訳ですが、彼らは子供が水辺に近づくのは危険だと絶対的に信じているんです。
★ Emery : あー、なるほど。
そうか。
◎ David : そして、現代でも、まだ水辺には警告標識があって……カッパについて警告しているんです。
そして、カッパは……伝説では爬虫類の水棲ヒューマノイドだと言われているんですよ?
そして、カッパは水の中から出て来ては、子供を掴んで水の中に引き摺(ず)り込むんです。
カッパは日本語を話せて、冗談も言います。
しばしば、不適切なことも言って無礼です。
下品な音を立てたり、下品な仕草をして見せます。
そして、彼らはとても嫌味ったらしくて、傲慢(ごうまん)です。
★ Emery : へえ!
面白いな。
◎ David : 貴方は、このカッパが実際に何らかの方法で地球へやって来たETだと思いますか?
★ Emery : 確かにそういった説話の多くには、何らかの相互関係があると思いますよ。
遺伝子やDNAに関して言えば、アクアフェアリアンの系統の子孫が複数いると思います。
ちょうど、人類にも様々な人種がいるように。
そして、何百万年もの歳月をかけて、人類のDNAが宇宙に広まっていったように、同じことがアクアフェアリアンの人々にも起きたんですよ。
そうして彼らは、これまで話したような、様々に異なる形態となって現れているんです。
◎ David : では、貴方のプロジェクト内では、「アクアフェアリアン」というのは、多くの様々なタイプを纏(まと)めて呼ぶ総称だったんですか?
★ Emery : その通りです。
はい。
水棲の生命体の表現型の元にある、複数の種族を指す言葉です。
◎ David : カッパみたいに、頭に皿がある種族を見たことはありますか?
★ Emery : いいえ、ありません。
◎ David : オーケー。
★ Emery : それは全く見たことはありませんが、私の知る水棲の種族は空気で呼吸できて、水中でも酸素を吸えるんです。
そして、映画で見るような、背中や首にエラを持つ種族もいます。
◎ David : なるほど。
★ Emery : そして、彼らは多相性があって、それは水中から出て来て口でも空気を吸うことができるということです。
それに、私達が彼らを解剖した時は、彼らには浮き袋とか様々なタイプの肺があって、見ていて興味深かったです。
例えば、一体の生命体に4つの肺があって、それがサメや地球上の現代の魚類のエラのように、ろ過機能を持っているんです。
◎ David : さて、貴方は、イルカのような頭部を持ったETもいると言っていましたよね?
★ Emery : はい。
もっと具体的に言うと、イルカに手脚が2本ずつ生えて直立した感じで、とても寸胴な体型が目立ちます。
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