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2018年07月06日18:11

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ちょっとヒネくれてますが。

■子どもに紫外線はリスク!?学校が日焼け止めを禁止する理由とは?
(ママスタジアム - 07月06日 06:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=5187489

水質汚染?
それは口実に過ぎないように思うのだな。
これはね。学校側の矮小な権威主義と生徒を心理的統制下に置きたいがための弄策だと、思うのだ。
炎天下の野外を走り回る姿が自然であるはずの子どもが、妙齢の娘のようにやたらと日焼けに気を遣い、オシャレなクリームなどを気取って塗る姿は、なにかこう、チャラチャラしたファッションめいた印象を与えるわけだ。だいたい子どもの行動にしては可愛げがない。
子どもたちに対して権威主義を保持したい学校側としては、「さようなファッションにうつつを抜かすのは相成らぬ」ということではないのか。

穿ちすぎだと笑われそうだが、こうした学校側の心理は昭和には確かにあった。

小生が中学生の頃、「男子は丸刈り強制」という愚にもつかぬ校則があった。
13歳の少年を学校命令で強制的に丸刈りにする行為は人権侵害以外のなにものでもない!論理正当性も教育的効果もなにもないと信じていた小生、火の玉と化して職員室に抗議に押し掛けたが、あえなく襟首を掴まれて廊下に放り出されたものだ。
学校が生徒を丸刈りにしたがる理由は、教育的配慮などではない、大人の身勝手な権威主義を振りかざしたいだけじゃないかと当時の小生は憤懣やるかたない。
教室にイガグリ頭が一様に居並ぶサマは可愛げがあるし、御し易そうだと考えてんだろ、なんて思うと、心はもう尾崎豊状態。
今では苦笑の若かりし日であった。

あらためて「日焼け止め禁止」とな。
丸刈り校則と多少似通っていて、ナンセンスの一語。
水が汚れるから、などともっともらしい口実で校則の不条理を糊塗するのはやめて本音を吐いたらどうだ!
15歳に戻った自分が言っている。

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