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2018年06月24日07:12

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ガン病棟からの生還(18)内臓反射痛など

6月24日で、術後2か月になります。

5月6日に退院してから、最初は柔軟体操もままならなかったですが
少しづつリハビリの強度を進めています。

筋肉・筋力を取り戻す努力を進行中ですが、なかなかですね(苦笑)

退院して1か月過ぎても・・
上腕で“力こぶ”を作って、片方の手で握って硬さを確かめるのですが・・
“フワフワ”と柔らかいままで “力こぶ”にならず、なんとも頼りない状態でしたが、

それでも、この頃、ようやく、細いながら“硬さ”が出てきました。
≪木刀の素振りの回数が増えていくに従い・・かな!?≫

大腿の方も、特にハムストリングなど“ユルユル”と頼りなく
床に直に座ると、尾骨・座骨に当たって、痛かったのですが・・

こちらも少しずつ、筋肉らしいものが付きはじめ、痛くなくなってきています。
≪軽い抵抗をかけてのエアバイクや、スクワットの効果が出てきたかな!?≫

これまで、ヘルスメーターで体重のみ測定していましたが、
「体脂肪率」も見るようにしたら・・今のところ9.5%前後しかありません。
(厚労省の適正範囲:60歳以上で、標準(−)14~19%、標準(+)20〜24%との事)

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(4月24日の)手術後、腰椎の生理的湾曲が消失し、
さらに保持すべき筋力も低下して・・腰痛の出やすい状態でした。
加えて、内臓反射痛や、
リンパ節切除で、リンパの流れも悪く、滞留ができやすかったのも
腰痛を引き起こす原因だったと思います。

『靭帯〜骨格筋』に対して、また『リンパ・血流』に対して・・
何度と『自己治療』を繰り返しても戻っていました。
顔を洗うにも腰に痛みが出てうつむけず・・一苦労が続きました。

それを、退院1か月半過ぎ頃から『言霊波動確認』すべき対象を・・
『胃腸の粘膜』などに加え、
胃腸など『内臓の筋肉』に対して自己治療するようになって、
ようやく、安定するようになってきた感があります。
(自己治療の対象を“内臓機能低下”では追いつかなかったようです)

これまで、『内臓の筋肉』を対象にして『言霊波動確認』し
『言霊波動療法』を行ったことはありませんでしたが
(ガンなど進行した疾患の場合)・・必要かもしれませんね

≪患者さんの身体は“よく見える”のに、自分の身体はなかなか・・ですが≫
自分の実体験を通して・・試行錯誤して・・いろいろ勉強になります。


今一番の問題は・・一度に食べられる量を増やせない事ですか!?
食欲と、胃の許容量・・ズレが続きます。食べ過ぎると下痢しやすくなります。

といっても排便の量は、発症する以前よりかなり多いですから、
今まで以上に食べていると思いますが
外食できる先は、今のところ、自分で量を加減できる『回転寿司』のみですね。


当分、時間を稼ぐ必要がありそうですが・・月日・・時間の経過が遅く感じます。
≪まだ術後2カ月しか経っていないのか!?≫と。

ありがたいことに・・施術・治療の方は、さほど筋力を必要としませんから・・
二人続けての予約も取れるようになりました。

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『言霊波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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