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2018年06月22日10:01

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羽仁五郎botへのTwitter_自然権たる「抵抗権、革命権」の行使について

https://twitter.com/reef100/status/1009961003675615232


羽仁五郎bot
‏ @gorohani

<blockquote><strong>至高の権利また義務としての抵抗権がはなはだしく抑圧されてきたために、この自覚が日本人民の中にまだ確立していない時、日本国憲法が人民主権と人間の尊厳を唱えるだけで、人間の尊厳が侵された時これに対する抵抗権をはっきり立てることができなかったのは、大いなる欠陥とされなばならない。</strong></blockquote>
8:23 - 2018年6月22日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @gorohaniさん

<blockquote><strong>抵抗権、democracy革命権は自然権。ア・プリオリのもの。憲法以前に近代社会契約以後の国家に適用する国家の約束定義(=公理)「国家は人民が作った。人民の(個人個人の)自然権を守る為に人民が国家を作った」がある。日本国憲法は上記公理に立脚する。憲法は人民の自然権を縛るものではない。</strong></blockquote>
9:47 - 2018年6月22日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>憲法98条、憲法99条は、れっきとした上記公理の念押しである。我が国の憲法が「革命という言葉を使ってないのは、そういう言葉を使うと国民がびっくりするから使ってないだけ」ということは、羽仁五郎自身の教えだ。忘れてはいけない。</strong></blockquote>
9:49 - 2018年6月22日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>この羽仁五郎botの言葉の切り取りは、人民に対してミスリードを誘う。あたかも憲法においてはっきりと革命権という言葉を使ってないから、憲法で国民の自然権たる抵抗権、革命権が国家に突き付けられておらず、保障されてない自然権は使えないとでもいう縛りを国民が感じてしまうミスリード。</strong></blockquote>
9:51 - 2018年6月22日


アステローペ・リーフ
‏ @reef100
返信先: @reef100さん、@gorohaniさん

<blockquote><strong>羽仁五郎は、そんな縛りを国民に植え付けているのではないのだ。憲法には「革命」という言葉があろうがなかろうが、人民は、憲法の土台が、近代社会契約の国家の約束定義にあり、自然権たる抵抗権、革命権の行使をしなければならないと言っているのだ。</strong></blockquote>
9:53 - 2018年6月22日
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