〜架空のヘビーメタルバンド「スパイナル・タップ」の全米ツアーの模様を、実在するアーティストのパロディやロックバンドのあるあるネタ満載で描き、現在もカルト的人気を集めるロックコメディ。名匠ロブ・ライナーの監督デビュー作としても知られる。60年代にビートルズ風の楽曲でデビューしたスパイナル・タップは、度重なるメンバー交代や音楽性の変化を経て、80年代にはヘビーメタルバンドとして活動を続けていた。そんな彼らが全米ツアーを行うことになるが、次々とトラブルに見舞われ、ついにはバンド崩壊の危機にまで追い込まれてしまう〜
<映画.comさんより>
他にも書かなきゃいけない映画の感想たくさんあるんだけど・・・とにかく、この作品がもう最高だったのでこれ書いてます✍
公式さんの予告編を見ていただければ、ある程度、いや、かなり観た気分になれます
http://spinaltap.jp/
一言で言うと「裏切らない作品」
ひたすらロックバンドあるあるネタです。それが誇張されてたり、可愛く演出されてたり。
もしかして、あれ来る?そうやって、来てくれる?やっぱり来てくれた〜〜\(^o^)/
その繰り返しです(笑)
彼らの曲の歌詞がまた・・・やっちまったなのすごい歌詞で・・・(^-^;
でも、これが呆れるどころか、あまりにも完璧に彼らの世界を作っているので、徐々に神のようにたたえたくなったり!?
どうしようもないメンバーなんだけど、でも、でも、最高に楽しくて、ロックンロールしてて、めちゃお友達になりたくなった私。
エンディングには「え〜っ、もう終わっちゃうの?」って、寂しくてしょうがなかった。
そうそう、日本人には嬉しくなる場面もあります
あまりにも楽しかったので、自分でもビックリなんですが・・・5つ☆
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