住宅地の路地でも車がイージーに走れるように、
道の端のわずかなスペースを緑色にして、
「道は自動車の物であるから、自動車は危ないから、よい子は道の隅を歩きやがれ」
と教える。
そして、小学生の少年少女、中学高校女子がスク水ではしゃぐ姿を、
見てないフリして眺めたり、こっそり写真撮りたい人(99%♂)から隠すために、
70年代から築かれた壁。
こういう内容は議会の議題にはまず出ないだろう。
ほんとうんざりだ。
亡くなった人は、このような現代社会の規範である、「正しい路地の歩き方」「登校時間厳守」という物に真面目に従って、行動した犠牲者という他に言葉がない。
冥福を祈りたい。心が痛い。
>■塀倒壊で死亡の女児、「あいさつ当番」へ1人で登校中
(朝日新聞デジタル - 06月18日 17:59)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5161319
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