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2018年06月14日23:43

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クルト鉄道・車両編…カトー・EF63特別企画品 2次・3次 JR仕様 茶色 2両セット

久々の新車導入。カトーから碓氷峠(信越本線)で活躍したEF63の茶色(特別企画品)が発売された。
http://www.katomodels.com/n/ef63_jr/ ←カトー製品情報

その2両セットが3月下旬に配達されて来た。

EF63形電気機関車は、急勾配の碓氷峠を含む、横川〜軽井沢間の11キロを補機として運用する為だけに作られた。つまり、急勾配を登り下りする列車を助ける機関車で、2両連結でペアを組んでいた。

長野新幹線の開通に伴い、碓氷峠がある区間は廃線となってしまったので、このEF63も引退したが、今も鉄道マニアには人気がある。ノスタルジーなのかな(笑)。

EF63の一部は「碓氷峠鉄道文化むら」に動体保存されている→http://www.usuitouge.com/bunkamura/about/index.html …2003年の秋に行ける機会があったが、時間の都合で残念ながら、そばを通過した(泣)。

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フォト碓氷峠付近のありし日の写真集。深町忠利 1997年9月14日発行。

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フォトこの2両セットは、2次形と3次形の組み合わせで、同じくカトーから7月発売予定の1次形の青色とのコンビで「あさま」下り最終列車を再現できるのだとか。で、その1次形の青色も予約済み。

肝心の189系・小窓「あさま」は、予算の都合で予約を保留し、「パンダくろしお」の予約を優先した。

189系や489系の「あさま」や「白山」の各社製品は充分に保管されているので…。トミックスは以前から碓氷峠関連を充実させていて、トミックス製のEF63は全て揃っているし、カトーの最近のモノもほぼ全て揃っている…。もういいかと思うのに、また買ってしまう(笑)。

それに先んじて5月にトミックスから同じ「パンダくろしお」(限定品)が発売される予定で予約済み(この日記の投稿時点では既に配達済み)→http://www.aws-s.com/topics/detail?id=top1251
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なので、カトーの「パンダくろしお」はスルーしようかと悩んだが、トミックスのモノは「限定品」なのに実物を模したカプラー(連結器)がオプション扱い(ユーザーが別途購入し加工取付)ということと、同じラッピング車両での出来映えの比較もしたくなって予約してしまった(笑)。

車両ボディを傷つけないように交換するのが手間だから、限定品はカプラーぐらいチャンとしてくれないかな(怒)!それと、オプションのカプラーに交換する為には一部分切除するので、折角の限定品がオリジナルでは無くなってしまう。

さらに7月に「SL山口号」の新型の客車である35系のセットが発売予定で、9月には「SL山口号」の新しい牽引機であるD51‐200と35系のセット(特別企画品)が予定されていて大変(笑)。

結局、全て予約してしまった(笑)。同一車種?の製品は重複して買わない主義だけど、なんだか…。

さらにまた、カトーから12月に「ななつ星」を発売するとのアナウンスがあった。カトーが昨年発売した「四季島」をトミックスが発売するのではないかと思える12月に。1万円台で買えるのはトミックスの35系セットだけ…。嬉しいやら悲しいやら(笑)。

そのカトーの「ななつ星」、今日6月15日午前にある通販モールで検索したら、ある量販店は売り切れになっていた。今(午後10時)、再度検索したら、2次出荷分ということで、再び予約を受け付けていた。もう2次出荷が決まっているのか(笑)?

トミックスの「四季島」は、売り切れの店舗は未だ無いが、何分4万円近い販売価格だ。カトーの四季島は約3万円で入手可能…。さて、どうしようかな(笑)。

茶色のEF63は4機なので、2セット買わなければいけないけど、トミックスの限定品で一応全て揃っているので、とりあえず1列車に連結する分だけ(笑)。
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フォトしまった!ライトを点灯させるのを忘れた(笑)。


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フォトEF63が掲出した「さよなら碓氷峠」のヘッドマークは確保した。

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