6月17日(日)、名古屋市美術館開館30周年記念「モネ それからの100年展」を観てきました。「ロスコ、リキテンスタイン、ウォーホル・・・ すべてはモネからはじまった」とちらしに書いてありましたが、見落としていました。ちらしはモネ展とビュールレ展の両面印刷で、モネ展のほうは、モネの水連の絵のみ載っていました。
会場に入り、モネの絵が26点、その他63点出品と知り、がっかりしました。その他は印象派の他の画家ではなく、私の不得手な現代美術だったからです。
ウィレム・デ・クーニング、ロイ・リキテンスタイン、サム・フランシス、アンディ・ウォーホルくらいまでならわかるのですが、多くの日本人現代美術家はすべて知りませんでした。
正直、早朝に起きて、名古屋までやってきて、この程度の内容なら、別に来る必要なかったです。
ビュールレ・コレクション展も前売り券を買ってあります。こちらに期待したいです。
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