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2018年06月12日18:31

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気にすべき点が違う。

雨が降ると、傘をさしても濡れて帰る子供だった私から言わせると、気にすべき点が間違っています。

水たまりの一番の問題は、衛生面よりも寧ろ見えない水たまりの底に何があるのかという点です。
尖った石があるかも知れませんし、水たまりだと思ったら、蓋が取れたマンホールかも知れません。

いきなりドバン!は危険ですよ?w

ちょこっと危ないことは経験させ、危ないことがあると身をもって体験させないと、危険余地ができない困った大人になるだけです。

まずは、片足を突っ込み、次に手を入れて、そこからダイブです。

川に飛び込む、海に飛び込む、高い所から飛び降りる、そうやって大人になるのではないのでしょうかね。

これをやったら危険。

口で言ったって理解できませんよ。
それを怒ってやらせないようにしたところで、大人になって免許を取って無謀運転するだけだと思いますよ。

うちの母親が怒ったのは、グチョグチョになった靴や、ドロドロになった靴下や服をだれが洗うのかという部分でした。

おかげで、ドブや田んぼを歩くのであれば、靴や靴下を脱ぐ知恵が付きましたし、川に飛び込むのなら、服を脱いでパンツ一枚になる知恵もつきました。
家に帰ると、そうじゃない感たっぷりで、何か言いたそうにしてはいましたが、行動が母の許容範囲であれば、それ以上は何も言われませんでした。
ただ、確認を怠ったり、流れの早い川や、崩れやすい場所で遊んだときは、物差し構えて追い掛け回されて叩かれてましたけどね^^;
ある意味、家の中が一番危険だったり・・・・

泥水を飲むような子や、泥水を扱った手を洗わずに物を食べるようなら問題なのでしょうけど、そうじゃなければ気にすべき点は、危険に対する予防行動だけじゃないのですかね?

綺麗が当たり前の昨今ですが、人間の体の表面は、雑菌だらけですよ?
それらを全て除菌するのは不可能なんですから。
気にすべき点を見誤ると、子供が不幸ですよ。

■雨上がりこそ遊びのチャンス!?子どもの水たまり遊びを見守るママ・心配なママ #産後カルタ
(ママスタジアム - 06月11日 15:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=5150511

だいたい6月から7月にかけて、日本は梅雨の時期ですね。梅雨になると連日雨が降り、子どもたちは外で遊べなくなってしまいます。だからなのか、雨上がりに外遊びするときにはいつも以上に、はしゃいでしまう子どももいるようです。中には水たまりで全身ずぶぬれになるまで遊ぶ子どもも……。

子どもが水たまりで遊びたがったとき、ママたちはどうしているのでしょうか?
『水たまりで子どもを遊ばせますか? 足だけピチャピチャ……って感じではなくて、全身バシャ〜って感じで(もちろん人に迷惑にならない場所です)。私が子どもを服がビショビショになるまで遊ばせていたら、他のママ達に感心されました。これって普通じゃないんでしょうか? 皆さん遊ばせますか?』
結果的に全身ずぶぬれ?「水たまり遊び」に付き合うママたち
『コケて全身ずぶ濡れはあるけど、全身どっぷり浸かっては遊ばせない。ただ、水たまりでバチャバチャし過ぎて、上の服が濡れることは良くあるよ』
水たまりが好きな子どもは、夢中になるあまり自分が濡れることも構わずに遊ぶようです。全身を水たまりにダイブさせたりはしないけれど、結果的に上半身も濡れてしまう、というママのコメントがありました。着替えとタオルが必需品ですね!
『うちは全身、とまではしないけど、バシャバシャしています。子どもはそういうの好きだよね』
長靴を履いておけば、少しくらい水たまりに足を出し入れしたところで身体は濡れないかもしれませんね。
『全身では遊ばせないな〜周りに人がいない時はピチャピチャしても良いって言っている』
そして水たまりで遊ぶとき、周囲に人がいないかをママたちはいつもチェックしているようです。水たまりの水はキレイとは言えず、水しぶきが飛んでお友達や他のママさんの服を汚してしまう可能性もあります。子どもに水たまり遊びをさせるときは周囲への気遣いが不可欠なのですね。
水遊びはプールで!衛生面で心配……「水たまり遊び」はさせないママたち
『全身まではやらないな。昔はそうやって遊んでいた子がいたんだろうけど、昔やっていたことがすべて良いこととは思わないし、私はやらせたくないな。水遊びはプールでさせる。服着たまま水たまりで遊んでもいいものだ、と教えたくない』
水たまり遊びはママやパパが子どものころには一般的な遊び方だったかもしれません。しかし現在はご家庭でもビニールプールを購入すれば水遊びをすることができます。「水遊びはプールでさせる」というママもいました。
『衛生面で心配』
『衛生面で心配なのは神経質なのかな?』
水たまりの水について「衛生面が心配」というママの声もありました。確かに厳格に水質管理されている水道水と異なり、水たまりの水は一見きれいに見えても砂や泥、時には虫がいることもあるでしょう。
水たまりは自然が用意してくれた「教科書」?自然への関心を高めるきっかけになるかも
自然と触れ合う機会を作りそばで見守っていあげたい、というママのコメントもありました。
『ぜひそんな大らかな気持ちで育てたいです。自分の母親が、外遊びや虫採り、虫を飼うことへの理解、生き物や草木への関心を作ってくれたのを感謝してます。いまだに生き物が大好きだし、こういう感覚って、親の感覚がうつるから』
水遊びが好きな子どもにとって「水たまり」は自然が用意してくれた「教科書」なのかもしれません。水たまりや草、砂や泥などに直接触れることで、子どもが自然に学べることもきっとあるはず。

ママは水たまり遊びをする子どもから目を離さず、着替えを用意しておくなどして、子どもが「水たまり遊び」を堪能できるようにサポートしてあげてくださいね。

文・しのむ 編集・しらたまよ イラスト(産後カルタ)・さど

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