mixiユーザー(id:4253851)

2018年06月09日08:48

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孤独な女王

大和の悲劇性が際立っているのは、やはり
「世界最強の戦艦」が「ただ1隻で」(※この際護衛は置いといて)
絶望的な戦いに望まなくてはならなかった点ではないでしょうか。
欧州でのビスマルクにも通じるものがあるかと。
仮に当時浮いてた戦艦(他には長門・伊勢・日向・榛名)を全投入できていたら
結果も評価もまた違っていたろうし、使えるのが大和以外だったら
作戦自体が立案されなかったでしょうし。
またレイテでの損傷がずっと大きくて出撃不能→浮き砲台として生き残る
運命もあったかもしれません
(そんときゃ7月の呉大空襲で伊勢らと一緒に着底、でしかないんだろうけどあせあせ(飛び散る汗))。

■戦艦大和の部品公開=海中から引き揚げ−広島・呉
(時事通信社 - 06月08日 17:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5147162
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