■「この人と結婚するかも」と思った理由2位「自分のためになにかしてくれた」 第一印象で決めた人はごく僅か
(キャリコネ - 06月07日 12:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5144994
これが事実なら、僕は「ごく僅か」な部類なんでしょうね。
カミさんと出会ったのは、社会人になって4年目27歳のときでした。
久しぶりに母校のK大馬術部を訪問して後輩と話していたら、
乗馬服姿の髪の長い1年生が馬場から帰ってきたと思召せ。
その時は「かわいい子やな」と思っただけでした。
しかし僕が部長と雑談しながら何となく目線を感じて
そっちの方を見ると、その子がジィ〜ッと見つめています。
目ヂカラがすごくて「これは無事では済まんな」と予感しました。
2週間ほどして電話がかかってきて開口一番「付き合ってください」やと。
電話番号は多分部長から聞き出したんでしょうな。
付き合い始めて暫くして「あのとき、なんであんな怖い目で見てたん?」
と訊いたら、「タイプだったから絶対にモノにしてやるって思ってた」
と答えました。
つまり、出逢いなんぞ全くの偶然に過ぎないんですよ。
彼女は、狙った獲物はこれまで逃がしたことがないと豪語するほどの肉食女子。
まだ1年生というのに、羽咋に住む親の反対に耳も貸さず半年後に結婚、
僕の住む、親が遺してくれた家で結婚生活、4年後卒業。
その1年後、長男を授かり、5年後、長女を授かりました。
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