甲斐駒ケ岳を源流とする尾白川渓谷へ紅葉狩を兼ねてトレッキング。
サントリーの飲料水 南アルプスの天然水をボトリングしている所です。
鎖場が長く続く滑落事故の多い箇所もあるので、登山届けが必要。登山者には二組ほど会いましたが、いずれも途中で引き返して行き、後半は人に会うことがありませんでした。紅葉にはベストシーズン。枯れ葉を踏みながら人気のない登山道を歩く気分は最高です。
下山の終盤に、衝撃的な警告が。熊には会わなかったけれど、リックに付けているシェラカップが揺れて鳴っていたので、丁度熊除けになり良かった。
でも、野ザルの群れには遭遇してしまいました。じっと見つめられると怖い。
全般的に標識が少なく、迷わない様、分岐では慎重に道を見定める必要があります。
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