mixiユーザー(id:21684549)

2018年06月02日16:56

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インターネットで見つけました

「発展的解消の風景」


多摩美術大学の生涯学習センターの講座、『カンディンスキー(熱い抽象)に寄り添い、水彩で抽象画に挑戦』に出ています。
躊躇いなく自分の世界に力添えしてくれるかのような学生時代に、再びの憧れを抱いての数か月間の学生気分なのですが、キャンパスを歩くと恥ずかしさが前面に出てしまって、とても学食なんぞへ足を向けることなどできません。
それはともかく、写真から絵画に転向するかのように軸足を移しながらも、このところ、また写真の世界に気持ちが向いています。
被写体に何かを感じたらシャッターを押す、そんな感じでした。今まで。
しかし、いくらその光景に感じ入ったとしても、画像として残るものは客観的な記録ばかり。
自分の気持ちが写せなかったのは、シャッターを押す時の気持ちに問題があったのではないか。
そんなことを思うようになりました。
まだ、僅かに思い始めた程度なのですが…。

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