産後鬱とか色々同情の余地はあるかな…
と思索を巡らせたりしたのだけど。
反発承知で書くなら、この母親は根っこが粗暴・乱暴な人間だったんだと思う。
理由?
子供が泣き止まなくてイライラする → わかる
イライラしたから殴る → Why?
理由があってイライラするのは、まぁ仕方ないと思う。
それは聖人君子でもなきゃ、仕方ない。
『イライラすること自体』は責められない。
澄ました顔してても、内心イライラなんて誰だってあるだろうさ。
理性で取り繕ってるだけで。
ただ、そこで『殴る』ってのは、もう本人の人間性の問題よね?
産後で弱ってようがなんだろうが、他人に暴力振るうの躊躇わないのは、もうどうしようもない。
不満の発散手段の割と早い段階に、暴力がある人種。
つまりは、元からこの母親は粗暴、乱暴、暴力的な人間だったということだ。
拳を振るい慣れてない人間は、不満の発散手段に暴力を選ばない。
生命の危機とか、切羽詰まって初めて暴力を視野にいれる。或いは反射的な自衛がせいぜい。
普通、暴力は最後の手段だし、そうあるべき。
この母親の場合も、他に『育児放棄』とか別の発散?方法もあったはずなのに、わざわざ殴ってる辺り、弁護の余地は少ないだろう。
■生後間もない娘虐待容疑=「泣きやまず」母親逮捕−愛知県警
(時事通信社 - 05月30日 17:31)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5133502
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