■北朝鮮外務次官「対面、自信なかったせいか」 談話全文
(朝日新聞デジタル - 05月25日 13:59)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5126427
だから北朝鮮は信用できない、どころか、ここに至っても反日朝日新聞とかの、もはやギャグにもコントにもならない死語ばかりのコメントがあるのは、さすがにミクシイ、といっていいのか、困ったものだ。
昨夜になってトランプはやっぱやってもいいかな?的なコメントを出しているのだが、このドタバタは北朝鮮の指導部のなかで和平派と強硬派の対立が深まっている、と見るべきだろう。
私はもともと非核化という前提の米朝会談をすんなりとはいかないと思っていたから、驚きもないが、この会談を誤れば、戦争になるまえに独裁体制がほころびていく可能性が高い。クーデターも、亡命も、あるかもしれない。
そもそもいまの体制のまま朝鮮戦争の終結など可能なのか?独裁国家との平和共存はありうるのか?そういう矛盾をどうやって解決していくのか?それは米朝2国だけの問題ではなく、韓国の、日本の、東アジアの、世界全体の課題なのだ。
ログインしてコメントを確認・投稿する