たまたま、…ほんとにたまたま、珍しく家に居た私が亡くなった知人のご家族からの第一報を受け取っってしまったので、その後の連絡役を。
で、いろんなことが判明。
身近な定年後の人たちについて:
かなりの高齢者でも、日中、家に居る人はまず、いないということ。
動ける人ならば感心なぐらいに、何かしている。
・・・まだまだフルタイムの現役。パート。シルバーの仕事、ボランティア、そこらで畑。
マレット?公民館などでグループ活動。・・・どこかにお出かけ。
・・・知人の訃報を知らせようにも、まあ、見事なくらい誰もつかまらない。いや、焦った。
ケータイにも応えないのは・・・どうなってんだ?と。
ま、・・・そのうち何とかなって、夕刻には連絡網が復活したけど。
その亡くなった方の奥さん、電話かけまくっても…誰にもつながらないし、焦ったろうなあ。
私が出た時にはほっとしたろうなあ、と。
ご主人が突然に逝っちゃったことだけでも混乱してるのに、・・・まあ!気の毒だったこと。
一段落したら、多分、いろいろ聞いてもらいたいことあるだろうなあ。
そのうち、奥さんから連絡はいりそうな気がする。
・・・あまりに突然に、逝ってしまったので、皆、びっくり。
心筋梗塞やって、…使用していたニトロが効かず、七転八倒。・・・心臓停まり、一度、蘇生したが、長年の血液サラサラ薬であちこちからの出血が止まらず、とか・・・。
気の毒なくらい、シンプルなお通夜。…間に合わなかったのね。
さて、突然すぎて、明日の葬儀には出席者、通夜よりも少ない感じ。
・・・枯れ木も山の賑わいで出席したほうがいいかな。
とても、心のきれいな方だった。
奥さん共々、私は知ってたし、どちらも好きだったから。
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