mixiユーザー(id:16802230)

2018年06月13日12:49

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笑える日が来てほしい

悲しいね。ただそれだけしか言葉が見つからない。
親を失った子の気持ちは同じ境遇の人にしかわからないかもしれないし、
子を失った親の気持ちは同じ境遇の人にしかわからないかもしれないし、
恋人(婚約者)を失った人の気持ちは同じ境遇の人にしかわからないかもしれない。

でも、人によって感じるる痛みはそれぞれ。
被災者のニュースに『いつまでもグジグジいいやがって』『見ててうんざりする』と
心無い言葉を投げかけれる若者もいれば、ニュースを見ただけでも涙が止まらないほど
自分のことと重ね合わせて涙を流す人もいる。

でも、このお母さんは別に誰かにわかってほしいなんて思ってはいないだろう。
ただ、息子が楽しみにしていた本を毎週買うことで、少しでも喜んでいると信じたい
そうすることで自身を癒している。
それほど息子さんを失った心の傷が大きいということだ。
ちょっと話が支離滅裂になっちゃったけど、1日も早くお母さんに心から笑える日が
来るといいなって思う。

俺も、彼女の死を乗り越えて、本当に笑えるようになるまで20年かかったから...........


■あの日から買い続けた少年ジャンプ 津波で失った息子へ
(朝日新聞デジタル - 06月13日 10:41)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5153310
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