指9本失った栗城氏、AbemaTVがエベレスト挑戦生中継
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=5116475
挑戦する事は良い事だと思うけど、毎度周囲に心配を掛けている事には見向きもしない。
山登りをする連中は、何処か“壊れている”と何時も思うのです。
その昔、同じ様に山で遭難し両手両足に重度の凍傷を負った登山家がいましたが病院で言った言葉は「また、山登りは出来ますか?」だったそうです。
彼は帰れ無くなるまで“山登りを止めない”のでしょう。
救い難いバカです。
漫画で“岳”ってのがありましたが、凍傷を負っている遭難者に「治ったらまた山登り出来るから、また来るんだよ」と呼び掛けるシーンがあったのですが、寒気がしました。
彼等は、山登りが大事で“社会生活や周囲の心配なんぞ何とも思っていない”と確信を持ちました。
遭難したらしたで“恐ろしく金が掛かる”事なんか自分が心配する事ではないとでも思っているかの様なのです。
昔から言います。
“バカは死ななきゃ治らない”
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