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2018年05月07日00:29

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以外にも早い結論に驚き。 ゆっくりと考えてみるとこれは良い結論か

TOKIO山口脱退、ジャニーズ事務所が退職願受理
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5099572

今夜になって突然のトキオ山口の退職受理報道。

本人も事務所に対して意思を伝えていたのですね。

てっきり、この仲間四人にお願いしている状況かと思っていました。

この会見、皆ばらばらの意見、確かにまとまっている必要は無いものの、
23年もやってきて、この行為は、影響が大きすぎる。

メンバーとしては、どうするべきか少し考えてから判断を出すような言い方
を会見でしていました。
他のメンバーも簡単に辞めて下さいとは言いずらい状況であるのも
伝わってきます。
言っても言いのですが、やはりコレまでの仲間としての活動を考えたら
普通の人ならば、突き放せない方が多いような気がします。

とはいっても大人ですから、突き放し、ある程度の距離と時間を持って、
進むのではないかと思っていました。

リーダーの城嶋さんがとりあえず辞表を預かっている状況であるのは
妥当かと思います。
また、本人がまだ精神状態が混濁しているのにもかかわらず、
仲間に対して土下座をして、辞めさせてくれという言葉をいきなり投げ込んで
きました。

その途中の過程が無いです。
自分がやってしまったことの罪の重さは自覚していても、お酒に対しての
コントロールは出来なくなるまでの状況に至っては、謝罪が最も先でもありますが、
まだ冷静に判断するには少し早すぎな気もしました。

しかし、もう意思を表明してしまい、脱退となるしかならないながれを山口は作ってしまいました。

どうしてでしょうか。 お酒癖が悪いのは大変な問題です。ちりょうは必ず必要です。

しかし衝動的にすばやい脱退表明を出す事にも驚くのです。


でも四人の会見では、どう受け止めたらいいのかまだ混乱している様子でもありましたし、
25年なんて途方も無い長い時間ともしてきた仲間の不祥事に対して、
何らかの手を差し伸べてあげたい、経過観察を見る、など、多少助け舟的な仲間の温かい言葉もありました。

しかしながら、少し厳しい言い方をすると、もしも、もしもトキオに絡むことで少しずつ復帰となると、また、この人は同じような事件を起こす、においがするんです。

お酒を断つことがもう既に自分の意思ではできない体になっています。

単純にお酒だけでなく、離婚などもありましたし、精神的にも色々な思いはあったのかもしれません。

報道番組の解説を聞いてて、理解できました。
山口がやめて、今は4人トキオで進めることを早めに決められた流れなんですね。

山口も罪悪感はある上にメンバーに対して迷惑をかけたくないという強い想いをテレビの解説から読みとれました。

山口氏はもうこんな事をしてしまった後ですから、のこりの四人の活動に影響を与えないようにするべきには、自分が抜けて、四人での活動を、前向きに考えて欲しかったと思います。

もしも、山口氏がこのまま黙っていたならば、のこされた四人はこの件についててもっともっと考えなければならなくなります、そして、それにはまた長い時間を必要とします。

なので、この時点で山口氏が脱退して、残りの四人は自分たちの仕事をまた全力で再開する必要があります。
このアイドルメンバーはとてもイメージが良い団体だと思います。

だからこそ、このような不祥事は、多くの方に多大なる迷惑をかけたのも事実です。

映像の編集の修正ひとつにしても、突発で入ってきて、作業担当者は大変苦労されたかと思います。

また、五輪のイメージキャラクターとしてのアイドルしては最高です。
トキオ、という言葉も大昔のトウキョウの発音が、最初はトキオだったんですよね。

だから、トウキョウという名をアピールするアイドルとしては最高であり、いままでのクリーンなイメージからして、オリンピック起用もとても良い選択だと思います。

ただ、メンバー数は五人の方が、五輪なので、五人であって欲しかったです。

四人というのはあまり聞かないし、バランスがいいものかどうか分かりませんし。

長瀬さんが言っていた、歌のほうは、彼の部分の音をどうするかという意味はとても重大な問題点です。

音だけであれば、以前にとった音だけを再生するという手もあるでしょうがボーカルの声として入っているのである場合、新規メンバーを入れるのか、4人で演奏、歌を披露できるように構成を修正するか、思っているより難しい内容と思います。

40代半ばが中心な老舗グループに新メンバー追加というのはちょっと無理があるように思えます。

五人で楽曲ボーカルの構成を四人でできるようにするのは、簡単ではないと思いますが、
プロの音楽家を集めてどうにかなるような気がします。

山口氏は自分の辞表を認めてもらうことで、残りの四名のメンバーについて、自分について考えさせる時間をなくし、前進してほしいというこころが読み取れた事がちょっとすばらしいと思いました。

もちろん、外から見た、このような流れではありますが、健全な四人が山口の為に深く悩み活動に影響が出るのを最小限に抑えたという意味では、最善の流れかとも思いました。

とりあえず、今の時点では、四人トキオというグループが山口氏について、業務が停滞しないような流れになった事は、良い事かと思います。

大人の対応だったのか、山口氏は23年も共にしたグループからこんな形で抜けるのは、
山口のファンからしたら、またそれはそれで心痛はあるかと思いますが、結論を出して次のステップに進むことも大切な事でもあります。







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