九州周遊ドライブ旅行 唐津・下関川棚 （8日目 詳細版 その1）唐津→虹の松原→大宰府→角島→川棚温泉 実走行距離 300km

今日の宝塚は朝から快晴でした。 8時頃 起床し 朝食後に いつものようにコーヒー豆を ごーりごりして、 妻にコーヒーを淹れてもらいます。


さて、 2018-04-08 九州周遊ドライブ旅行 8日目 の 唐津→虹の松原→大宰府→角島→川棚温泉 の詳細版 その 1 を記載させていただきます。 この日の実走行距離は 丁度 300km になりました。

朝 6時半。 客室からは 穏やかな海が見えています。 今日も旅行日和ですね。 しかし 想像以上に 寒くて暖房を入れています。


2018-04-06 に発症した 妻の日焼け止めアレルギーですが、 かなり良くなってきました。 かなり良くなってこれですから 発症時の症状はご想像にお任せします。 発症時は 私もビックリ。 写真の首筋よりも 顔の方が酷いのですが、 流石に顔の写真は・・・。


朝食です。 結構ボリュームがありますね。 そして 美味しいです。


宿泊した いろは島から 北に向かい、 烏賊 で有名な 呼子 加部島 の 風の見える丘公園を目指します。 加部島 に渡るには 呼子大橋を利用します。


9時に 風の見える丘公園 到着。 施設の方が建物の開錠をされていました。 本日 2番目の来館者だそうです。


風力発電機が 建物のシンボルらしい。


先ほど走行してきた 呼子大橋 がきれいに見えていますが、 風の見える丘 どころか 風が目茶目茶きつい丘 です。 飛ばされそうです。 (笑)


知人の方々から 唐津に行くなら 呼子 で 烏賊を食べるようにと ご提案をいただいていたのですが、 まだ早すぎて どこのお店も閉まっています。 施設の方に聞いたところ 一番早いところで 11時とか。 まあ そうでしょうねえ。 ということで 烏賊は諦めて 虹の松原を目指します。

虹の松原 は 二里の松原が転じて 虹 になったそうです。 実際の距離は 約 4.5km とのこと。


中間あたりに駐車場がありましたので 車を停めて 散策をします。 旅行に出てから 一度も洗車をしていないので かなり汚れてきました。


海風で 松がすべて陸地に向けて斜めになっています。 すごい風なのでしょう。


海辺まで出ることができます。 波の音が心地よい。


福岡松原道路、 福岡都市環状道路に入って、 アッという間に 大宰府 天満宮に到着しました。 外人さんだらけです。 菅原道真公 もまさかこのようなことになるとは想像もしていなかったでしょう。

「東風吹かば匂いおこせよ梅の花あるじなしとて春を忘るな」 と詠みたくなるくらいの僻地で寂しい場所だったでしょうに。


神殿前も 外人さんだらけで、 賑やかを通り越して やっかましい と叫びたくなります。


太鼓橋の手前の御神牛は外国の観光客が群がっていて 近寄ることすら叶いませんが、 境内に入ると多くの御神牛が奉納されていますので、 ゆっくりとスリスリ、 賢くなりますように。


今回 初めて 本殿 裏まで行ってみました。 ここまでくると 一気に観光客が減ります。 小山田茶店で一息入れます。


天気も良いので 桟敷で 梅ヶ枝餅 を食べたいところですが、 妻の状態から考えると外は無理です。


中に入ると、 12時前ですが 客数はまばらでしたので、ここで昼食も済ませることにします。 ちゃんぽん 650円。 長崎で食べ損ねたのですよね。 期待していなかったのですが 結構おいしいです。


小山田茶店では 焼きたての梅ヶ枝餅を食べることができます。 店主にお願いして 写真を撮らせていただきました。 作り置きではなく 焼きたてを 手前の皿に移します。


1個 120円です。 駐車場から続く 参道でも 梅ヶ枝餅 を売っていますが、 雑踏の中で食べるより こうして落ち着いて食べた方が美味しく感じられると思います。


食事を終えて 外に出ると、 更に 上にも 何かありそうなので行ってみます。


（ 明日に つづく ）

〒847-1507
佐賀県唐津市肥前町満越 886−1
国民宿舎 いろは島
電話： 0955-53-2111

元記事 http://d.hatena.ne.jp/takajun7777/20180505