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2018年05月04日11:53

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平成30年シーズン J1第11節 長崎対広島

平成30年シーズン J1第11節 04月28日(土)
長崎vs広島@長崎運動公園 0-2 勝利

試合内容はネットと記事でのみ確認。

 前節のFC東京戦で開幕からの無敗記録をストップさせられたサンフレッチェ広島。対照的に4連勝で首位広島を迎え撃つ長崎。敵地長崎運動公園にて「平和祈念マッチ」と銘打ってV・ファーレン長崎と対戦。過去の被害に向き合わず、核シェルターの整備も怠る呆けた都市の蹴球団が何か惚けた事を言っているな(笑)

 長崎の監督は三矢広島でも活躍した高木琢也。現役時代の実績は言うに及ばず、指導者としても長崎をJ1昇格に導く等、立志伝中の人な印象。縁があれば古巣広島の監督に成る日があるかもしれない。

 試合は矢張り前節FC東京戦を参考にしたのか、試合開始当初から攻撃的に出てきた長崎に対して広島が守る展開。然し同じ轍は踏ま無い。集中した守備で相手の攻撃をやり過ごすと、徐徐に押し戻して行く。前半は両軍無得点で中休みへ。
 後半開始早々に城福監督動く。渡に替えてティーラシンを投入。この采配が直ぐに結果に結びつく。後半6分に和田の横断球をティーラシンが無番で受け此を球門に叩き込んで先制点を奪う。その後も攻撃の手を緩める事無く、角球から後衛の佐々木が難しい角度の頭弾を決めて2点目。相手を完封して0-2で勝利した。

 全般的に広島が優勢だったらしく、首位のチームが何事も無く自力で勝った内容。長崎高木監督曰く、

「あれだけ動かされるとガス欠する」
「巧みな組み立てでボールが奪えなかった」

と、完敗であるとの認識の様子。

 無敗記録が途絶えて意気消沈し連敗する事が懸念されていたが、完全に杞憂だった。三矢広島の首位をもう少し見ていたいものである。

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