今季も旧友の奢りで13日の金曜日、阪神甲子園球場へ。
対ヤクルト戦。
球場に着いた時には1失点していた。
藤浪くんは今日も駄目か?
しかし、私が課題とする6回7回も被安打はされるも失点は0。
大きく崩れる事はなかった。7回投げ終えて1失点。
まぁ及第点か。次回の登板に期待しよう。
しかしながら阪神打線がサッパリ。ブキャナンを打てない。
8回迄で散発3安打。これでは点の取りようがない。敗戦を覚悟。
8回表、代わった岩崎が山田からソロホームランを浴びる。
逆転も難しそう。
いよいよ9回裏、ロサリオがピッチャー強襲ヒット。
続く福留がライトに大きな当たり。
ライトスタンドに居た我々は「来い来い
」と叫ぶ。
そして見事にライトスタンドに入った。
福留の日米通算300号2ランホームランである。
おとなしかったスタンドは大いに盛り上がる。もうイケイケである。
ブキャナンはカラシティーに交代。後続は断たれた。
延長である。
10回表、守護神ドリスの調子が悪い。
あっさりと1失点で再度勝ち越されてしまった。
同点にした試合の流れは再びヤクルトへ。
10回裏、ドリスの代打上本の打球はピッチャーライナー。
ちょっとズレればピッチャー強襲ヒットに成ったのに、無念。
高山・鳥谷共にセカンドゴロに倒れ、ゲームセット。
勝てばお立ち台で福留のヒーローインタビューを期待したのだが。
今季、公式戦初甲子園は敗戦で幕を閉じた。
今年の聖地観戦成績、0勝 1敗0分0雨。
聖地累計観戦成績は66勝59敗2分5雨です。
ヤクルト雄平が延長V打 阪神4位転落ドリス1敗
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5070229
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