良いマスターだった、市販のシナリオをやった。特に変わったことをしたわけではなかったが、非常に楽しかった、一週間前のことだが、やってよかったと思う。
TRPGがコンシューマのドラクエやファイナルファンタジーより上という感じが今はしている。私はファミリーコンピューター世代なので、コンシューマー系は好きな方だが、TRPGでえられる楽しさは説明できないが、コンシューマーより上なのです。
さてなぜ、DD5が良かったのか、これはマスターの技量と参加者と私が良かったから、という自画自賛的な回答になります。
良いゲームを提供するというか主催する立場の人って
それなりに苦労を重ねていると思うんですよ
プレーヤーにせよ、良いプレーヤーと評されている人もそれなりに失敗があって
その失敗を小さく無数に繰り返すから、どんどん失敗しなくなり、他人から比べられても
良い人になっていくんだと思います。
ではマスターはどれだけ苦労をしてきたのか、
当日はその辺の苦労話をされるわけではなく、セッションが始まった、
普通初対面で、TRPGの苦労話をさく裂させる人っていないと思う。
というか変な自分の失敗を自分から話す人はいない。
できる人、人気者の人って必ず苦労がある。そして失敗を無数にやってきたし、
自分が大失敗して加害者になることもあったのかもしれない。
だから私はTRPGでプレイヤーで大失敗もいいと思う。
もちろん小さな失敗を繰り返して、チョットずつ成長がいいのだが、
大失敗でも、大反省すれば、そして大改善するか、もしくはTRPGをやめる
もしくは、TRPGのブランクを1年ぐらい取るというのもアリだと思う。
良いセッション後は、TRPGの技量というか、他のゲーム系の技量も
エンチャントされていると勝手に信じている。
悪い分析よりも、良い経験の分析も重要なのだ
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