昨日、番組表を見てたらNHKで植物男子というタイトルに惹かれ植物好きの私はいっちょ見てみるか〜とつけてみた。
いったいどんな番組かも知らずに、植物に関する教育番組的なものかと思いきやドラマだった。
「短日処理。」園芸用語だが、妙にひっかかる。
いったいなんなんだ!?短日処理。。。
断捨離を短日で終わらせるものを「短日処理」と呼ぶんだろうか?
気になり出したら寝れなくなってきた。
主人公ベランダーも気になるのだが、その短日処理というのがいったいなんなのかドラマを最後まで見ることにした。
短日処理=日照時間を短くし、日中は遮光すること。シャコバサボテンは短日処理を行わないと花が咲かない! ということだ。
ドラマのくせにしっかり植物のことも教えてくれるいい番組じゃないか。
2夜連続パイロット版。
今日は、「ボタニカル・ハードボイルド」の巻
Episode01シャコバサボテンの憂鬱
Episode02アボカドとキリスト
今日もあたしを寝かせない気だな?
コーヒーの木は、花が咲かないなら観葉植物として育てるといいというが、うちも部屋におきたいなー。
ベランダーは、死者の土にアボカドの種を植えて育てる気だ。
レモングラスはそういう意味があるのか〜。
すっかり私を虜にしてくれたこのドラマ
13話まであり、パイロット版をいれると15話あるようだ。
なんだかんだいって全話みてしまいそうだ。
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