TRPGのルールを読んであれこれ自分なりにやりたいプレイがなんとなく浮かんでいたらそれが活躍する
シナリオをあれこれ考えだすのです。
そして自分がマスターしたらひょっとしたらすごい楽しいセッションなるんではないだろうかと思ったりするのです。
この辺になってくると、市販のシナリオを買ってみたり、他の人が多く参加しているコンベンションに顔を出したり、ショップであれこれ関連商品を閲覧したりと
TRPG生活指数が一気にアップします。
例会に行って、口を開けば、ゲームの話。朝から晩までゲームやっていて、次の日に普通の生活に戻っても余韻が残っている。
これこそがTRPG三昧の生活なのだろうと思う。
だからルールブックを何を買おうか、何のゲームが楽しいかを他人に聞いているようではまだまだTRPGの神髄に触れていない。
まだ発売告知しかされていないTRPGのルールなどをあれこれ、勝手に議論したり発売日がわずかでも延期した場合に、激怒りしたり。と
なぜか根拠のないやる気が充ち溢れてくるようになるのがTRPG三昧なのだろうと思う。
だからコンベンションで知ら無い人達の前で、自分がマスターやってシナリオ紹介する、まったく遠慮なしでガンガンプレゼンをするのは、最高に人生、TRPG三昧なのだろうと思う。ここまでの集中力が発揮されるのは普通の生活ではありえない。だからそれはそれで羨ましいと思う。
ログインしてコメントを確認・投稿する