安く、早く、強いなら歓迎する。

時間が無い問題なのだから、国産だとか固執している場合では無い。

日本に必要なのは、ロシアのSU-35やT-50に対抗できる機体。F-15やF-2では既に限界にきている。

対艦攻撃などはF-35がステルス性で潜行してP-1でアウトレンジから撃っても十分に対応できる。戦闘機に対艦攻撃など過剰要求に過ぎる。

一番に最も重要なのは、敵の戦闘機に勝つこと。

ロシアの戦闘機には既に、高速性でも航続力でも運動性でも負けている。中国がそれらの機体や技術を導入することは時間の問題だろう。　日本の開発中の新型エンジンでも、まだまだ能力が及ばない。その開発を待っていたのでは遅過ぎる。


戦闘機に勝てる強い戦闘機が絶対に必要。しかも、少しでも早く安く開発をしなければならない。　そして、早急に数を揃えなければならない。

その要求を満たすのなら国産に限ることでは無い。
むしろ歓迎する。　だから早くしろ。






■Ｆ２後継機の国産断念へ　防衛省、国際共同開発を検討
(朝日新聞デジタル - 03月05日 05:16)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5012852