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2018年02月19日21:20

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ブロックチェーンを完全無欠の神のように主張するAHOには開いた口が塞がらない。

仮想通貨取引所「Zaif」がテレビCM 剛力彩芽さん起用
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=4989001

●【ブロックチェーンを完全無欠の神のように主張するAHOには開いた口が塞がらない。】

CPUに(ハード的には半導体。半導体というハードにCPUシステムをのっけたものがCPU)にバグがあり、裏からどうにでも操れる。
CPUのバグはIntelが認めている。俺たちのものだけじゃないとまで。

それは、憲法を守らない連中が、法律を作って法律は完璧だといってるようなものだ。
いかなる法律も憲法を守らないなら、ざる。三権のバックドアから自在に出入りし三権を私物化し、法律など三権の癒着の前に形骸化している。やりたいようにやれる。

ブロックチェーンなどというソフトは、CPUの上で動くのだ。


問題を焦点を絞って整理しよう。

1.相互監視だから、ブロックチェーンは間違いなく監視できるという主張。

(1)CPUとブロックチェーンの関係という視点から。
ブロックチェーンは、CPUの土台の上で動く。CPUにバックドアがある限りいかなるソフトも不完全。

(2)機械系、人間系という視点から
監視すると言っても、だれもがその肉眼で監視できるものではない。
チェックにひっかっかってもスルーするルートはソフト的にいくらでも可能だ。
エラーを出さなければいいのだから。

エラーが出ても、人間系でスルーすることは可能だ。

そんな不正義を機械はしないとか、そんな不正義を人間はしないという前提の上で進める結論は、前提を信用しているだけであって、そんな前提はそもそもいい加減。

(3)ブロックチェーンシステムなど高高度核爆発の電磁波攻撃でデータそっく消せる。
一台でもまともに機能するコンピュータが世界にあれば、正義にのっとって正確に復元できるという主張は、おかしい。

そんな復元、現実に機能しない。

正誤の情報が入り混じったデータを復元する作業は、大量に狂ったコンピュータが生み出すデータをスーパーマンのように処理する能力などない。

極論すれば世界の半分のコンピューターが間違った情報を世の中に生み出し、それが流通してしまっているなら、元に戻すことが可能か?不可能。
CPUは皆汚染されている。半分どころか、牙をむけば全部がまともに機能しない。

極論すれば世界の半分の人間系が間違った情報をOKと知ってか知らずか、皆で流通させたら、それを訂正することなど現実に不可能。
現実に、こういう状態だ。

中国のお札は(http://www.bekkoame.ne.jp/~muraoka/shihei_11.html)。
中国の常識!流通の二割が偽札。

https://www.youtube.com/watch?v=ybE_F-M6Wco

仮想通貨だって同じだ。
・システムがスルーさせればチェックは働かない。
システムがスルーさせないというのはただの信仰。
・また、人間系で「間違いを見逃さない」という保証などない。

確信的に偽物とわかっていても使う中国人は、世界の標準となるだろう。
人間とは本来そんなレベル。厳重にチェックをはじめたらもはや通貨が流通しないのだから。通貨の血流が止まる。


(4)通貨の発行量をプログラム的にコントロールするという欺瞞。

そんなもの、信仰。宗教。その肉眼で人間がだれでも現場を確認できるものではない。
相手は、ハード的にも、ソフト的にも、人間系でも、全く信用性に欠けるコンピュータとそれを扱う人間。

現中央銀行は、「中央銀行という民間銀行」が金を発行できる。
借り手があればどんどん金を発行できる。
これをコンピュータソフトにすれば、実質的にもはや、だれもお札の発行元を特定できなくなるだけの話だ。
コンピューターのプログラムが発行しましたで人間の影も形もない。
そしてバックドアのあるCPUが土台だ。表のプラグラムとは別の異次元のプログラムが存在しうる。今なくても潜り込める。そして仕事が終わって跡形もなく引き上げることができる。
完全犯罪がいくらでもできるわけだ。


(5)仮にまったくそのような不正がなくて発行量が万人に正しくわかったと仮定しよう。(ありえないが。)

それでも、国債を国家が借りている限り、どんどん正式なルートで通貨はどんどん発行される。
その発行した通貨は、利息が中央銀行に入る。
その利息を正しく簿記に記入するかどうか、その正しいチェック機能などない。会計検査院のチェックなど民間銀行である日銀という中央銀行にはない。

(注:「日銀は、国政調査権さえ入り込めない。
2018年10月20日13:22
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1968829762&owner_id=38378433」)

いますでに正しいチェック機構はない。
日銀は、原資が国民の税金である「国債の利息」というもので、莫大な内部留保の円を蓄え、実際はその金を外国の「民間銀行日銀の、会社で言えば株主」にどんどん放出していると言われている。

そして、そうして日銀の生み出す裏金は、どんどん日本の三権を支配するように配られる。

なにも裏金だけではない。
表の世界でも、特別会計というものに流される表の税金はざる。
会計検査院は特別会計の子会社(官僚が3000の子会社の社長の椅子に天下る)にながれ、私物化されている。

こうした不正なシステムは、仮想通貨(暗号通貨)が神のように完璧なシステムで、
CPUが神のように完全無欠なものであっても、
で何も変わらず不正は延々と続けられる。

ブロックチェーンにはこうした中央銀行制度への何のブレーキ機能もない。

参考文献
「公共貨幣」
山口薫著
東洋経済
3800円

「CPUの問題のここに注目
2018年02月10日09:36
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1965103709&owner_id=38378433

(了)


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