先々週は第五話を見逃し、先週はオリンピックで流れて、二週ぶりの99.9でした。
第六話は、自分的には神回に近い感じでした。
特に木村文乃のファンのかたには、永久保存版ではないでしょうかと
舞子の過去。裁判官を辞めた理由に繋がる話。
回想シーンの舞子の髪型がロングなのが、まるで別人に見えてしまった。
ヤバイくらい似合ってた。
序盤は弟との確執が凄まじく、完全に孤立してまって、カエル
![蛙](https://img.mixi.net/img/emoji/331.gif)
モードでいじけている舞子が、痛々しかった。
それをチーム斑目が総出でバックアップする姿に、また感動してしまう。
弟と舞子が向き合うシーンで、深山が,ボクは事実を知りたいだけ……と、駄々をこねるところを、佐田がそういうのいらないから……と、連れ出すところは、キャラが立ってるなと思った。
今回は、佐田と深山は完全に脇役なんだなと。
事件がなかなか解決しないので、二話連続の話かと思いきや、一話でしっかり完結してるのもスゴイ。まぁ、実際はいつもより時間が拡大してたみたいだったけど。
あと、プロレスのネタは、興味のないひとには、なんのことやら、さっぱりってところが残念なところなんだけど、それを含めての99.9なわけで……
毎回、いろいろと楽しませてくれるドラマです。
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