大竹まこと、長女逮捕で謝罪 会見で「親の監督不行き届き」と頭を下げる
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日本の薄ら笑い業界での個人的レジェンド、それが大竹まこと。
しかし誰がトップかと言われたら俺は土田晃之と答えるだろう。Uターン交通事故業界でもトップを走る土田晃之だが、もし薄ら笑いで誰か一人選べと言われたら土田しかない。
もちろん賛否両論あるだろう。しかも様々に。
サッカーで例えたらメッシなのかクリロナなのか問題。しかしドリブルやパスなどあらゆる視点から見た場合の評価も分かれる。
言うならこの土田なのか大竹なのかはメッシなのかマラドーナなのか問題。アルゼンチン国内のドリブラーで言ったらメッシなのかマラドーナなのか。しかし人によっては「まず土田がメッシではない」「大竹がマラドーナではない」そういう意見も出てくるはず。
だが俺にとっては、と一度ここで断っておきたい。俺にとっての国内薄ら笑いはこの2トップ。正直、薄ら笑いの評論家が少なすぎて議論にならなくなる可能性もある。
変な話、「大竹はペレだろ」という意見や自分にはわからない若手最有力選手が他にいて「土田がマラドーナ」という意見が出てきてもおかしくない。複雑な問題だけにうまく例えきれないかもしれない。
Uターン事故業界のように具体的な評価点があれば意見もまとまるだろう。しかし薄ら笑いの評価点は目が笑ってないことや性格の悪さなど我々一般人には見えにくいものが多い。だから意見も分かれる。
それでも俺は大竹と土田を推す。この二人は薄ら笑いなら他を寄せ付けない実力を持ってる。どんなときも冷めた視線で、笑っても決して笑いきらないあの気持ち悪さ。大竹が昭和のレジェンドなら土田はベスト。彼がベストだ。
ところでアメリカ人がアジアの人を馬鹿にする場合に用いられる「- -」。こういう表記が流行ってるわけではない。アジア顔の目の平さに対しての皮肉で目を伸ばしたりする。
韓国人を馬鹿にする場合、目を細く吊り上げる。それとはちょっと違って、横にまっすぐ伸ばす。それが薄ら笑いの技術の一つ。手を使わずにそういった表情を作るのも薄ら笑いに必要なこと。それが常にできる才能を持ちつつ性格を歪ませる努力があって一流。それに合わせてくだらないコメントを添えられて超一流。
仮にそんな人間に育てられた子供がいるなら大麻を吸うのかもしれない。親父には負けられないという気持ちからどうすれば勝てると考えた結果、大麻や覚醒剤に手を出してしまうのかもしれない。
だが勝たなきゃいけない理由はない。なぜなら薄ら笑いは芸能界の中でも異質。ましてや、それで飯を食う芸能人でないなら尚更。
しかし幼少期からそんな人間がそばにいたら勘違いしてしまうこともある。それが常識に思えてしまうこともある。
メッシの息子のようにサッカーする環境が整ってるわけでもない。薄ら笑いとは何かと疑問を持ち始めたときに助けてくれる人間も少ない。薄ら笑いを極めてる人間が圧倒的に少ない。もし父親にそれを聞くことを躊躇ってしまったら本来そこにあるはずもない世間からの見えない重圧を感じてしまい、答えを見出すのに時間がかかるだろう。
有名プレイヤーのジュニアがすべてトップクラスになれるわけじゃない。親を超えられるわけじゃない。
ときに雑草のように生きてきた人間の方がよりうまく薄ら笑いできるのかもしれない。
だからここは元気に笑おう!
薄ら笑いではなくあなたの幼少期のように元気に笑おう!
誰かと何かを比べる前の!誰もが自然に覚えていったあの元気な笑顔で!
あなたが薄ら笑いで世界を目指す必要はない!躊躇う必要もない!
大麻なんて無くても大麻を吸ってる人間以上の笑顔で。
覚醒剤なんか無くても覚醒剤に負けないテンションで。
俺たちは笑える!メッシみたいにサッカーできなくても、彼らのように交通事故を起こせなくても!
俺は!
俺たちはっ!
今日も笑える!!
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